「うるせえ!」
『おれは思わずテーブルをつかみ、ひっくり返した。』
↑ 普段は冷静なラティオ、ぶちキレる(笑)。
ここ、意外性があって好きです!
彼がこんな風に豹変する瞬間は、滅多に見られなさそうなので(@_@)。
「おれは壁に貼ってあった地図を力任せに外した。
止めてあった小さな釘が弾け飛ぶ。そして片づけてなにもない机の上に叩きつけた。」
「新しい国を作っちまう」
アトが王として、皆に推された瞬間。
アトじゃなければだめだと、皆が認めた瞬間。
ここが王国の始まりなのですねー。
うーん…………カッコいい!
これは後世に残る名シーンですね(*´▽`*)
作者からの返信
ラティオのちゃぶ台返しは唐突だと取られてしまうが怖かったのですが、ここはこうじゃないかなぁと思いました。書いてみて良かったです。
ラティオの頭の中が、こう「がちゃった!」みたいな雰囲気を出したかったのですが、書いてみるとこんな感じです。
国のスタートが居酒屋になっちゃたよー、というのは、ご愛敬で(笑)
編集済
ふーむ本題に入ってきましたね。ここからアトがどう成長していくのか、あるいは迷うのか。現状、アトは一種の要であってもリーダーではないですからねえ。
作者からの返信
そのあたり、段階的にやろうかなぁとは考えてます。
がっつりやると重いかなぁ、なんて心配があったり。
ただそこは「読み応え」部分でもあるとも思いますし。
うーん。難し。(笑)
いちいちカッコイイなー
ワックワクが止まらない❢
作者からの返信
あざます!
75話で主人公がやっと王。早いのか遅いのか。。。苦笑