応援コメント

第61話 ニュンペーは眠る」への応援コメント

  • 人を動かすのは、他人の行動。
    アトは知らず知らずにたくさんの人の心を動かしていくんでしょうね。

    夜々一さんの他の作品の主人公とはまた違った英雄ですねー。
    アトも恰好良い。

    作者からの返信

    おおなるほど。「また違った英雄」ですか。私にとって新鮮な言葉に思います。あざーます!

  • 九本。ここから囲まれたように半円の方向で九本の木。
    そこに無数の矢が突き立っていた。

    今日の敵、九頭の蛇。

    ↑ 戦いがあった今日、アトが休みもせず練習をしていた。
    九頭の蛇を倒す力をつけたかったのでしょうかね。
    悔しかったのかな。
    その姿を見て、グラヌスも心がざわつき、剣を手に取って素振りがしたくなったのですね。

    何やら、共感できるものを感じました。

    休まずに、時間に余裕があれば、できることを精一杯やろうとする必死なアト。
    これまでの過酷な状況がそうさせるのでしょうね。

    グラヌスもそれを見て、森の民から「休んでください」と言われたけれども、休むわけにはいかなくなってしまったという…………。

    二人とも休ませてあげたいですねー、何だか切ないです。

    早くグールがいなくなるといいのですが!

    作者からの返信

    この回、なんとも書き方が難しくて。
    次の話でグラヌスが自問自答しなきゃいけないので、あまりグラヌスの気持ちを入れにくくて。

    でもたぶん、何かが足りないのだと思います。ちょっと足してみよう。

  • グールに毒って効くの
    でしょうか?

    火力不足を補いつつ
    薬知識という長所を
    活かしたキャラ立ちを
    確立出来るかと?

    作者からの返信

    そう、そこ、ずっと考え中のとこだったりします。

    冒頭のへんで、グールの血はどす黒くて、人類にとって死骸ですら災いになる、という位置づけはしているのですが、それならカウンターも効くはず。

    今は、そこを研究するのを描くタイミングがないので、ちょっと後回しにはなると思います。

    一応、使うかどうかは置いておき、布石としてマルカの「火の精霊の癒やし」は、毒消し方向に強くてもいいんじゃないかなぁとも思ってます。

    水って傷の治癒に効きそう。なら、火は消毒。みたいな。
    「浄化の癒やし」とか、それっぽいかなとか(笑)

    書き間違えてた「浄火の癒やし」だ。

    編集済