応援コメント

第27話 アグン山の朝」への応援コメント

  • 岩の墓にアトが、花をそなえるシーンにもグッときますね。

    『父さんの語った言葉の数々が、やっとわかった気がする。犬人族も、猿人族も、おなじ人だ。それは米を炒めるか煮るか、そのぐらいの違いでしかない。』

    『いや、それを言いだせば、ぼくは人間だった。鳥人のヒューもいる。みんなおなじ。なにも違いはない。』

    うん、みんな同じなんですよね。
    それに気づけて良かったです。

    「ヒックイトの者は、一度、家に招いたら家族みたいなもんだよ。いつでも帰っておいで」

    ↑ こんな風に言ってくれる存在ができて、本当に良かったですね。
    このお話にもジーンときました。

    作者からの返信

    ここは面白く思ってもらえて、ほっとします。

    アトが父母と暮らすのを描ける期間が短かったので、父母の言葉はアトが独白する、という形になっちゃったので。

    私は「戦記物」が書きたい!と思って手を付けているのですが、このあたりで「ああ、こういう話なのかぁ」と思った覚えがあります。
    そしてやっぱり、タジニのオカンはいいですねぇ。

  • ア、アトボロスファミリー?
    着々と構成メンバーが増えていく流れ

    作者からの返信

    このへんが・・・
    スピードが早すぎるのかなあ、とか、ちょっとリズムが軽いのかなぁとか、迷いもあるんですが・・・
    でも、俺がオカンだったら、するよなぁ!とか(笑)
    そんな感じで進んでます!