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2021年8月25日 09:16
岩の墓にアトが、花をそなえるシーンにもグッときますね。『父さんの語った言葉の数々が、やっとわかった気がする。犬人族も、猿人族も、おなじ人だ。それは米を炒めるか煮るか、そのぐらいの違いでしかない。』『いや、それを言いだせば、ぼくは人間だった。鳥人のヒューもいる。みんなおなじ。なにも違いはない。』うん、みんな同じなんですよね。それに気づけて良かったです。「ヒックイトの者は、一度、家に招いたら家族みたいなもんだよ。いつでも帰っておいで」↑ こんな風に言ってくれる存在ができて、本当に良かったですね。このお話にもジーンときました。
作者からの返信
ここは面白く思ってもらえて、ほっとします。アトが父母と暮らすのを描ける期間が短かったので、父母の言葉はアトが独白する、という形になっちゃったので。私は「戦記物」が書きたい!と思って手を付けているのですが、このあたりで「ああ、こういう話なのかぁ」と思った覚えがあります。そしてやっぱり、タジニのオカンはいいですねぇ。
2021年3月23日 12:39
ア、アトボロスファミリー?着々と構成メンバーが増えていく流れ
このへんが・・・スピードが早すぎるのかなあ、とか、ちょっとリズムが軽いのかなぁとか、迷いもあるんですが・・・でも、俺がオカンだったら、するよなぁ!とか(笑)そんな感じで進んでます!
岩の墓にアトが、花をそなえるシーンにもグッときますね。
『父さんの語った言葉の数々が、やっとわかった気がする。犬人族も、猿人族も、おなじ人だ。それは米を炒めるか煮るか、そのぐらいの違いでしかない。』
『いや、それを言いだせば、ぼくは人間だった。鳥人のヒューもいる。みんなおなじ。なにも違いはない。』
うん、みんな同じなんですよね。
それに気づけて良かったです。
「ヒックイトの者は、一度、家に招いたら家族みたいなもんだよ。いつでも帰っておいで」
↑ こんな風に言ってくれる存在ができて、本当に良かったですね。
このお話にもジーンときました。
作者からの返信
ここは面白く思ってもらえて、ほっとします。
アトが父母と暮らすのを描ける期間が短かったので、父母の言葉はアトが独白する、という形になっちゃったので。
私は「戦記物」が書きたい!と思って手を付けているのですが、このあたりで「ああ、こういう話なのかぁ」と思った覚えがあります。
そしてやっぱり、タジニのオカンはいいですねぇ。