応援コメント

第18話 剣の誓い」への応援コメント

  • 「闇の恐怖、それは人の距離感まで狂わせるのだろうか。
    でも、その恐怖とは山猫だったりする。
    ぼくの臆病さに笑えてきた。」

    ↑ 印象に残った、アト君語録。

    やっぱダリオン。
    読者もそうとしか考えられないです(なにせ預言者ですから)。

    「殺されかけたのだ。ここは怒り心頭してもいいと思う。」
    ↑ もしかするとこれが大人と子供の違いなのかも知れませんね。
    もしあと30年アト君が年を取っていたら、違った見方ができるのかも知れないなぁ、とおばちゃん読者(笑)が感じた言葉でした。

    作者様、『アト君に憑依するのに苦戦』と仰っていましたが、気づくと読者も少年ビジョンで読ませていただいております。

    これってとってもスゴイ技ーーー!
    と感じました。

    少年を描きたくても、作者が大人になっちゃってるとどうしても、物語の中で大人になり過ぎてしまったり、大人になってからしか到底できないような心の流れを、無意識のうちにさせてしまったりするんですよね。どうしても。

    たまに他の作者様の作品でも、それを感じる瞬間があります。
    そんな深く掘り下げて読んだりはしませんが、あれ?くらいの違和感で。

    それって自作小説で、描くの最も苦戦しているところですし、いまだレベル高すぎて、感覚掴むのが相当大変だなぁと思っております。

    それをやってのけている作者様の手腕に、感動しております。

    それはそうとグラヌスさん、いい味だしてきましたね(^^♪

    作者からの返信

    言われてみると、アトめっちゃしゃべってますね(笑)

    ここはアトとグラヌスなんですが、比較していただくと「ああ、なるほどね」と私もわかりました(笑)

    アト視点をお褒めいただき、ありがとうございます。
    いやー、苦労してます(笑)
    違和感が出てたら、おっしゃってください。

    それからグラヌス。そう、ここ、ちょっといいのかなー、どうしようかなーという所でもありました。

    作品トーンが違うのかなぁ、でもグラヌス言いそうだなぁ、とか。
    結果としては、ここからこのあたりから、軽めになります(笑)

  • ちよっとだけカカカさん風味
    というか、ヨヨギさん節が
    出てきた印象です
    (恨みの対象が麦酒な辺りが)

    でもこれ村に着いたら壊滅してても
    何ら不思議じゃない雰囲気なのが

    作者からの返信

    やりすぎたかもしれない!
    という不安部分www

    カカカの最初のへんも、リズムを掴みきれてないのですが、アトボロスも、まだ掴みきってない感あります。

    ぜんぜん褒められたことではないのですが、探り探り進んでみたいと思います。
    ちょこちょこふり返りながら細部直していきますが、大目に見てやってくださいませ。
    ストーリー的には一本調子なので、そこは変わることはないので、細部です。
    前途多難、もうちょい続きます。