第57話 さこゼロさん作

「くくく、なるほどな」


サクタは落雷が降り注ぐ中を優雅に歩く。


バイクに乗ってる時に落雷遭っても大丈夫。何故なら、タイヤがあるから!


が信条の彼にとって、公式サイトの情報は天啓に等しい。もはや怖い物知らずである。


「おらー、行くぜ……ってちょっと待って。よく考えたら俺ポケモ◯分かんねえ。弱点とかあるの?」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る