六話あああああ!! 全て 短パンニーソ短パンニーソ!!!さああああああああ!!

 俺は名無しの冒険者……丁寧な仕事ぶりが評価されてきた漢だ。


「(ここが最近できた店か……短パンニーソcafe……? 何かの呪文か……?)」


 店に入り、俺はカウンター席に座った。


「マスター、短パンニーソを一つ」

「!?!?!?」


 聞き間違いだろうか? バーのような店装なのに一瞬でいかがわしい店にしか思えなくなった

 隣の男は慣れた口調で注文をする。店主らしき男はボトルを取り出す。


 シャカシャカ。ボトルを振る。


「短パンニーソです」

「短パンニーソが皿に乗って出来た!??」

「あへええええ!!」

「短パンニーソ喰いながらアへ顔ダブルピース!?!?」


 さっき動作なんだったんだよ!! お前何混ぜてたんだよ!!


「や、やべえ、こいつら薬やってやがる……に、にげないぎゃあああ!!」

「短パンニーソ流奥義をくらええええええ!!!」

「お客様ーーー!!! アレク君!! 店長を止めて!!」

「短パンニーソすげーーーーーーー!!」

「この外道どもが!!」


 あたま、「たまた、tあまがあ、た太短パン異!!」たんぱんにーそ、あへえええ!! 短パンニーソ短パンニーソ短パンニーソぞぉぉおおおお!!

 短パンニーソ短パンニーソさまぁぁx!!


「短パンニーソっあひゅっ、しゅごいよぉ。短パンニーソぉっ↑↑」

「ああ……また新たな犠牲者が……」

「やかましいアリサ短パンニーソ!! 短パンニーソの魅力が分からん奴は人にあらず短パンニーソ!!! 短パンニーソだからなあああああ!」


 短パンニーソ、あへえええ、短パンニーソ短パンニーソぉっ、短パンニーソ。


「――――そこまでです!! 錬金術師デューク! あなたの悪事はこの第三王女たる「短パンニーソばすたああああああああああ!!」


 短パンニーソさましゅごしゅぎいいいいいい!!

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