第47話:『オノログ』オープン
先日オープンした、Web小説に特化したレビューサイトがオープンしました。
めちゃくちゃ楽しみにしていたサイトだったのでとても嬉しいです。
今まで、レビューサイトではないですが、作家さんの活動状況をまとめるサイトとかっていくつかあったんですよ。
実際に私も使用しています。
でも、そういうサイトでカクヨムがデフォルトで選択できるサイトって少なかったんですよ。
他の小説投稿サイトは選択できるので、選択するとアイコンが表示されたりするんです。
でも、カクヨムは設定されていないからサイト側のデフォルトアイコンになってしますという…。
なんだかもどかしさを感じていました。
そんななか、SNSを眺めていたら表題の『オノログ』というレビューサイトに関する投稿が流れてきました。
複数のWeb小説投稿サイトに投稿されている作品のレビューを投稿できるサイト…とのことで、期待度爆上がりでした。
上記にも記載したように、カクヨムがデフォで設定されていることもそうですし、他の投稿サイトの作品に触れる機会ってあんまりなかったので…。
実際にサイトがオープンされてから数日が経過しましたが、サイト内のレビュー数は900件を超えています。
作品に対しての配慮といいますか、対応がとても親切でネタバレを含んでしまうレビューとかって書きたくなってしまう事もあるじゃないですか。
ラストシーンで感動した部分を書きたい…とかね。
そういう時のために、『ネタバレ』設定もできるんです。
その設定をした状態で投稿すると、レビューが一覧でずらーっと並んでいる状態では文章が見えない様になっているんです。
これは、ネタバレされてしまうのが嫌な人にも優しい親切設計ですよね。
またこのサイトでは、自作小説をレビューせずに投稿することも可能です。
SNSにて運営様も言っていたのですが、やろうと思えば自作自演も可能…になってしまう。
例えば、私の作品を私が別名義でオノログにアカウント登録して、高評価レビューを書く…みたいな感じ。
でも、それってやっぱりフェアじゃないので、私は自作自演レビューは絶対にしません。
それに、サイト内の通知アイコン押す時の楽しみが無くなっちゃいますからね。
そして、数自体は少ないのですが私が現在カクヨム内でレビューや応援コメントを書いている作品があるのですが、その内容を場合によっては一部加筆修正してオノログの方にも投稿しようと思います。
オノログでは『桜木彩』名義で登録していますので、もしサイトに登録している方で、通知等が届いていたらこのエッセイの事を思い出していただければと思います。
『そういえばこの前、エッセイで桜木がそんな事言ってたなぁ…』って。
一応、カクヨムの規約で他サイトへの誘導的な内容の投稿は禁止されていたと思うので、URLは貼らないでおきますので気になった方は検索してみてください。
そして、皆様の読書ライフがより豊かになりますように。
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