第76話 甘美なるオムツ
ああ 私は オククに包まれた
ああ オククの5重魔法陣に抱きしめられる~~~!!
ふ~~~!!
なかなかに、甘美な魔法陣拘束プレイだね オクク!!
この、プレイはいいものだ
だが
「オクク~~~!!」
男同士の裸祭りは、もっといいものだ
年下美少年と、裸でお祭りだ~~~~!!
私の親友 オククその異能は、ゴーレムクリエイト
私の左腕と両足はオククの異能で作られた義手、義足だ。
その義手、義足からオククの愛が私に日々怒涛の如く流れてくる。
これ程の愛を受け、私は答えずにいる事が出来るだろうか いや 出来ない。
そう、これは両者合意の行為なのだ。
さあ!!
さあ!!
さあ!!
「パンツを脱げ~~~!!」
あ!
義手が…………、まるで元の生身の腕のように動くし、見た目の違和感も無くなっている…………あ、義足もだ…………これは、先程の5重魔法陣の効果なのか。
あ!
あ!
パンツ…………いや、おむつが股間を包んでいる…………これも、これも先程の5重魔法陣の効果なのか?
あああああ~~~~あ!!
愛が流れ込んでくる~~~~~!!
パブ
パブ
パブ~~~~!!
オクク~~、私との赤ちゃんプレイを望むのか もちろん答えるとも だって親友じゃないか、どんなプレイでも どんな羞恥プレイでも親友の為なら
ブチ、グチュグチュ
お~~~、おむつの上から踏んでくるとは、なかなか高度なプレイを
しかし
「赤ちゃんにこの仕打ちは、ちょと酷くないかな~~?」
「いや、唯の変態でしょ キャンベル殿下!!」
おお~~、冷たい目で見下してくるオククの目は
「ご褒美ですか」
あ、声だしてしまった。
ブチュ、グチュ、グル、ビチャ~~~
つぶ、潰れた~~~
「あう~~~~」
意識が遠のく~~~
…………股間部位、破損 ゴーレム化し再生します…………
(キャンベル、このメッセージが読めますか)
(ああ、読めるが これは?)
(読めますか、なら 私達と同種になったのですね)
(同種、…………どういうことだ?)
(これは、マスターの4重魔法陣の記憶領域共有化を利用した通信です)
(この、記憶領域共有化にアクセスできるということは、あなたもゴーレムになったとゆう事です)
(ゴーレムになった、わたしがか?)
(あなたのデータが記憶領域にアップされたようです、解析してみましょう)
(私は、アスカから裸でオククを襲ういたずらをして欲しいと)
(あら、いたずらは楽しくなかったですか?)
(いや、いたずらでなく本気だったし)
(そして極上の快楽だったよ)
(ほんとに最低ですね、キャンベル)
(おお、ゴーレムになったのに、その言葉に快感を感じる)
(解析完了、う~~~ん キャンベル あなたは、半人半ゴーレムになってますね)
(生きた人をゴーレム化すると、こんな結果になるとは予想外です)
(しかし、人の部分が破壊されると、ゴーレム化して再生されるようですね)
(では、まだ人?なのか?)
(う~~~ん、わかりませんが、キャンベル あなたはまだ魔人から人を守りたいですか?)
(え、え~~~と あら なぜ人を守りたかったのかな?)
(そうですか、なら 問題は無いでしょう)
(なぜ、人を………… いや、私はオククを守りたい これこそが)
(そう、使命です)
(そうだ、私の使命だ!!)
(私は、親友のオククを守る為に産れたのだ)
(キャンベル、あなたは親友として今後もマスターを守りなさい)
(ああ、もちろんだ)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます