このエピソードを読む
2021年12月7日 23:00
寂れたシャッター商店街の丁寧な描写が、樺沢真紀子の心情と重なるようで、引き込まれて読み進めました。第二話も、宮原祐介の現状に至るやるせない思いが綴られていて、荒涼とした物語のように読んでいたので、ラストにホッとしました。いい意味で期待を裏切られたということだと思います。おもしろい小説を読ませていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!(お返事遅れてすみません)二話とも地味で暗い話ですが、ラストでささやかな希望を感じていただけたのなら嬉しいです(^^)
2021年2月13日 12:42
最後はちょっとした魔法のストーリーになってますね。小さな人生模様が二話目で混ざり合って落とし物とマネキンで暖かく昇華される。ナイスです。
お読みいただき、ありがとうございました!主人公二人の二部形式は初めて書いたので、うまく混ざり合っていたのであればよかったです。ナイスのお言葉うれしいです(^^)
2021年1月2日 11:30
大人になってから親の気持ちに気付く事ってありますよね。そのあたりの心情の変化がとてもうまく細やかに表現されているなと思いました。思いがけない再会のシーンに胸がほっこりしました^^
お読みいただき、ありがとうございます(^^)生まれたときからそばで見てきた親でも、年を重ねたり自分も同年代を経験したりして見る目が変わりますよね。そういう普遍的な感情が少しでも表せていたら幸いです。
寂れたシャッター商店街の丁寧な描写が、樺沢真紀子の心情と重なるようで、引き込まれて読み進めました。第二話も、宮原祐介の現状に至るやるせない思いが綴られていて、荒涼とした物語のように読んでいたので、ラストにホッとしました。いい意味で期待を裏切られたということだと思います。おもしろい小説を読ませていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!(お返事遅れてすみません)
二話とも地味で暗い話ですが、ラストでささやかな希望を感じていただけたのなら嬉しいです(^^)