このまま朝霧が美月姫と結婚しても、誰も幸せにならなかった気がするので、英断だったと思いました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そう言っていただけてうれしいです
(*´ω`*)
本当にこのまま朝霧が結婚しても、春陽も朝霧も後悔が後悔を際限なく呼んで幸せにはなれないと思います。
時代小説や時代劇でもよく政略結婚のシーンがありますが、いつも誰も幸せにならない感じですね
(;^ω^)
でも誰も幸せにならなさそうなのにどんどん政略結婚するし、きっと昔は不満を持っていても、家名の為、お金の為、周囲の圧力にも逆らえず政略結婚を受け入れるのが普通だったんだろうなと思います。
朝霧も美月姫の配慮が無ければ、朝霧が美月姫の元を去っても、連れ戻されたり圧力を加えられたり簡単には婚約解消は出来ず問題は長引いたと思います。
政略結婚は、本当しんどいだろうなと思います
(;^ω^)
こんばんは、御作を読みました。
ここで全部なげうった朝霧も、彼の横紙破りを許した美月姫もおいたわしい。けれど、二人の決断が良い方向に進むのだと信じたいです。面白かったです。
作者からの返信
こんにちは!
今回もお読み下さり、ありがとうございます。
朝霧、やっと決断しました。
朝霧には、春陽より自分に恋愛の主導権があり春陽を引っ張って行くと言うプライドがありましたが、もしかしたら女子相手なら朝霧が主導権をスムーズに握り引っ張れたかも知れないですが、春陽も男なので男同士でこじれました。
朝霧は、夢の中で生まれ変わりの朝霧に説得されたり、藍の出現に嫌な予感がしたと言う理由も確かにありますが、朝霧もかなり苦しみ悩みここまで自分のプライドを捨てましたし、美月姫もプライドを捨てて朝霧を開放し許したので、後は、朝霧は春陽の方向に真っ直ぐ向かうだけですね
( ꈍᴗꈍ)
藍が本格的に出てきて、この異世界の戦国時代は荒れまくります。
そんな中、美月姫は甲冑を着て国と領民を守り戦う事もあるので、どこかで又その勇姿は出てくると思います。