応援コメント

第138話虚言」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     春陽さんが、自分の変化を隠したい気持ちはわかるのですが――。
     朝霧さん達への影響が本当怖いですねTT
     天候もこの後を暗示するように不穏だし。
     面白かったです。

    作者からの返信

    今回もお読みくださりありがとうございます
    (⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    春陽は、美月姫と朝霧が並んでる所を見ると、朝霧がこれからも春陽とずっと一緒にいる事が朝霧の幸せなのか自信が持てない上に、また一つ問題が増えてしまいました。
    春陽は、自分の角や牙をこの世で一番朝霧には見られたくないです。
    春陽は、朝霧を信頼してる部分はありますが、春陽自身が自分の角や牙を受け入れられないのに、どこか朝霧に対して不安に思う部分があります。

    これはもう、色々ひっくるめて朝霧が春陽の不安を自力でひたすら根気よく払拭していくしか無いですが、朝霧はそれが出来るのか?男気を見せるのか?諦めるのか?
    そしてそれだけでなく、朝霧は藍から春陽を守らないとならないですし。春陽と朝霧がゴタゴタしてるのに、もうすぐ藍も出てきます
    (⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)

    朝霧と春頼も、子供の頃からの幼馴染としての信頼感はあります。
    しかし、二人共大人になる今、
    これから春陽を挟んで、新しい関係を模索してゆきます。