応援コメント

第136話村雨」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     えーっ、えーっ。
     春陽さんの突然の変化。
     誰かの干渉によるものなのか、それとも心持ちの変化によるものなのか、びっくりしました。
     これからどうなるのかハラハラします。面白かったです。

    作者からの返信

    こんばんは!

    今回も読んで下さりありがとうごさいます。
    心より感謝いたします
    (⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    上野様の推察がとてもありがたくうれしかったです。
    まさに上野様の推察通りで、今まで誰かが春陽の淫魔になる力に干渉していましたし、その上更に春陽の心持ちの変化もあり、二重で春陽が淫魔になるのを制止していた強いロックが外れてしまいました。

    この後、誰が春陽の淫魔に覚醒する力に干渉していたか出てまいりますが、春陽は子供から成長し、その干渉していた力を現時点で凌駕し超えてしまい封印が解かれてしまいました。
    春陽が何故そんな強い淫魔の力を持ってるのかは、春陽の実の父親の淫魔の本当の正体による所が大きいです。
    でも、春陽自身は、自分の父親の淫魔が本当はどんな立場の淫魔なのかも自分が強力な力を持つ淫魔だとも知りません。
    もう一つ、春陽は今まで荒清神社の神職をしていて、神職として清らかでいようと心がけて参りまして、それが淫魔に覚醒するストッパーになってましたが、今回春陽自ら神職を離れて
    世俗に身を晒す決心をしてしまったので淫魔へと変化しました。
    どちらか一つでも制止していたロックが残っていれば、もう少し淫魔覚醒は遅らせられたか、あるいは、春陽が生涯神職であり続けたなら覚醒は免れたかも知れませんでした。
    でも、どちらにしても、春陽が不安定な立場なのは変わりないですね
    (⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)




    編集済