第51話41.女〇学生とオットー兵団2
(´・ω・`)…。(12/29叱られたので修正)
捕まえた
校庭に向った。
「”…。”」
皆無言だ。
一様に乱れ雄汁に汚れた制服を整え、首から血とオットー汁で染まった異臭を放つ下着を下げている。
乙女であった証拠だ…。
何が有ったか一目で解る状態だ。
校舎を出ると、校庭には整列した女生徒達が…。
「”ヒッ!アルビーネ会長…。”」
「”エルヴィーラさま…。”」
「”騎士様も…。”」
ざわめく女生徒達…。
「フハハハハハハハハハ!”この者は俺が女にしてやった!!連れ帰りベッドの上で飼ってやる!!”」
「”そんな…。”」「”酷い…。”」「”騎士様…。”」
ざわ…。ざわ…。する女生徒達。
俯く女騎士と亜麻色の…汚れた乙女。
性奴会長は胸を張って毅然とした態度だ。
「”皆さん、わたくしはこの方のモノに成りました…。どんな扱いを受けうよと、どんな苦難が有ろうとも、淑女である事を忘れてはいけません。きっと
血とオットー汁が塗れた紐パンを首から下げ、笑顔すら作って見せる性女又奴会長…。
「”残念だが諸君等の信念はココで終わりだ。汝、その信仰を捨てよ。新たな価値が君達を待っている…。そう、諸君等は今は奴隷だ。しかし、夫を持ち子を産む権利を授けよう。”」
性女又隷会長の胸を弄り、ロザリオを奪い捨てる。
そうだ、諸君等の主はおちんぎん(真珠入り)だ。
頬を染める性女又隷会長。
既に洗脳が完了している。
「”いやーーー!”」「”助けてー!”」「”お母さまー!”」「”キャー!!”」
校庭に混乱が広がる。
制止する必要がある…。
手を上げる。
「「「「ヒャッハー!」」オブツは消毒だー!」」
合図でモヒカン達が叫ぶ。
一瞬で動揺を制圧できた…。
そう、恐怖だ。
「フハハハハハハハハハ。”君達は馬車や徒歩で移動してもらう。途中で逃げ出そう等と思わない事だ…。荒野で魔物に喰われるだけだからな。”」
恐らくはだかの用意する馬車は全員は収容できない。
「”そんな事はさせません!”」
年配のシスターが前に出た。
確か学院長だ…。
向き直ると…動作でビクつくシスター。
「”ああ、君達はココに残ってもらう。何が起きたかアルカンターラと皇帝に報告してもらわなければ成らない。見た物全てをな…。”」
木に繋がれた女騎士達を示す。
「ヒャッハー!紋章の処置が完了しました、どうぞ、カール騎士団の方。」
「良いのですか…。バーゴップ隊長。」
「ああ、良いぞ!ハンス。やってやれ、勝者の権利だ。」
おぼこい33歳女騎士(24歳)に少年に近い騎士見習いが挑む。
「”や、止めろぉ!!”」
剝かれ木に繋がれた女騎士が身体を捩る。
(〆◎皿●´)諸君!流石に運営の人に叱られたのでアヘモン・センターだ!
ふむ、新たなアヘモンの誕生だ…。
アヘモンで〇下ろししている若い騎士達。
「申し訳ございません。コイツ等は死ぬかもしれないので、捕虜をお借りしています。」
バーゴップ隊長が此方の視線に気が付いた様子だ。
「ああ、構わんよ。」
D丁で死ぬのは騎士の恥だからな。
序に妊〇させておこう…。
「”学院長殿ついて来い。話がある。”」
「どうだ?ハンス男に成った感想は。」
「は、はい。凄いです。コレで思い残すことは在りません。」
騎士見習いは脂肪フラグだ。
崩れ落ちたアヘモンのパラメーターを弄る。
「騎士殿、怖く成ったら…。辛いことが有れば、今の女の温もりを思い出すのだ…。」
アヘ顔の女騎士を一発〇娠モードに替える。
「はあ?」
「心の中でな…。」
イマイチ解らない顔の若い騎士の肩に手を置きデブ注入。
頷くバーゴップ隊長。
「うむ、男は辛いことが有れば女の柔肌を思い出せ、力が湧いてくる。」
「はい…。未だ出来ます!」
「そうか、若いというのは良いな!」
笑う騎士達。
騎士見習いの戦いが再開する。
何を言って居るか解らないが内容は察する学院長…。
「”アレは君達の言う、淫乱の呪いだ…。知っているか?”」
顔が真っ青になる学院長。
「”ひっ!そ、そんな…。一生、治らないのでは?”」
「”うーむ、停戦交渉の折りに帝国軍に伝えたハズだ…。俺が止めれば紋章は停止すると。”」
無論、紋章は停止してもシモは強化改造された状態なので”かんどはばつぐん”だ。
発情状態は停止する。
「”え?しかし。宮廷魔導士の話では…。”」
アイドリング状態に成るので緊急時には自動発動する。
元々が丈夫な子供を産む為の紋章だ…。
「”ああ、君達にはそう言う事に成っているのだろう。”」
君達にはな…。帝国のプロパガンダだ。
アヘモンからの情報では、アウグスタ団長とセールマンの姫とは高級産婦として元気に誰かの子供を産んでいるらしい。
直す方法が在ると知られるとそんな扱いは、他の女達が怒るだろう。
「”君達の中ではな。”」
「”そ…。そんな…。”」
「”軍属の女は時期が来たら開放すると伝えろ。娘や市民は…。戦利品だ、但し過酷な奴隷としては扱わないので安心しろ、全員我が領民として…。妻として扱ってやる。”」
アヘモンは過酷ではないのだ…。
「”生徒を開放しないのですか!”」
「”ああ、今回、帝国は我が領土に侵攻して領民に被害が出た。帝国は先の戦争でも我が王国の土地を侵し民を奴隷として連れ去り、返却にも応じなかった。その為、今回の進行には嘗て連れ去られた王国民の保護も目的に含まれている。”」
そうだ、帝国が拉致被害者の返還に応じないので、我が兵が一軒ずつダァー☆をノックして尋ねて歩いているだけだ…。
更に顔色が悪くなる学院長。
「”なんと…。高慢な…。神罰が下ります!”」
「”構わんよ、どうせ、そちらの神だ我々の神ではない。”」
そうなりゃ只の自然災害だ。
王国は多神教だからな。
「”生徒の父兄は必ずや、取り返すでしょう…。”」
「”ならば、相手に成ろう。父兄に伝えろ。俺はビゴーニュ辺境伯だ、嘗てオットー・フォン・ハイデッカーと言う名で軍人で有った、帝国軍では此方の名の方が知る者が多いハズだ。”」
異形の魔法使いとしてな。
捕虜に成った帝国の上級将校とは何度も会話をした。
「”オットー・フォン・ハイデッカー…。確かに伝えます。”」
「”ああ、皇帝にも伝えろ。お前の娘エルヴィーラは俺の子を産ませてやる…。俺の子が必ず貴様の首を…。皇帝カルロス13世の首を掲げて見せる…。とな。”」
「”貴方は、正気ですか…。”」
「フハハハハハハハハハ。”当たり前だ、俺にはその権利があり、使命が有るのだ…。”」
マルカとの約束だ。
残念だが俺の手では不可能だ。
次は強力な軍団を用意して侵略してやる。
その為にマブいちゃんねーおっぴくのだ!!
最早、学院長は俺の事は狂人としか見えない様子だ。
最高の組合せだ…。
俺は破滅が来るまでに逃げ切って見せる。
「ヒャッハー!空中線の設置が完了しました、電信感度良好、通話感度は低。」
呆然とした学院長との話は終わった。
大事な帝国へのメッセンジャーだ。
「おう、解った、馬車が到着し次第、捕虜の輸送を開始しろ、全員は乗せられないかもしれない。移送時の護衛のへ団を選別しろ。」
「ヒャッハー!」
(´・ω・`)…。(樽娘が捕まると…。)
(#◎皿◎´)アヘモン・ゲットだぜ!!
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