応援コメント

キャラクターを崩壊させないギャップ」への応援コメント

  • ワレスさん、3回回ってワン!しなさそう、本当に。想像するときっと可愛いのに、絶対嫌がりますね。

    私のキャラクターの悩みは、主人公の存在感が薄いことです。なんか一人称で書いてると自分とダブってきて、自分のことが好きでない私は主人公が好きでなくなってしまうと言うか、他のキャラの方に力が入る癖があります。
    あと、作ったキャラにギャップがない人が多すぎる。効果的なギャップの使い方がわからないんですよね。
    なのでこちらで勉強させてもらいます。

    昨日は近況ノートに温かいコメントをありがとうございました。
    あの、私、自覚がないんですが、よく無理してるとか、自責が強いとか、真面目とかリアルでも言われるんですが、文章にも出てしまってるんでしょうか。いけませんね。そういう主人公は面白くないし、読んでてきつそう。でも、図星をつかれてます。そうなんです。最近、書いてて楽しかった感覚が分からなくなってて。でも書かないと書けないから書かなきゃと思ってるんです。なんだろう。自分でもどうしていいか分からず。書きたいと言う気持ちはあるのに、書き出すと辛くなるんです。あまりに書けなすぎて。そして、「これ、よんでも面白くない」と書きながら思ってしまうので、余計に進まなくなります。人間は好きです。でも、自分で書くとそれがちっとも魅力的にならない。題材を考えてるときはワクワクするのに書き出すと、自分にがっかりしてしまいます。
    グダグダになりましたが、東堂さんが感じてることは当たってると思います。それでもがいてます。感覚で書けていたのが感覚がにぶってきてるのもあります。
    それでも書きたいから、どうにかしてこの壁を打ち壊したいです。
    いつも温かく、そして的確なコメントありがとうございます。感謝です。ありがとうございます。

    作者からの返信

    返信遅くなり、すいません。

    小説って「書こう、書かなきゃ」と思うと、逆に書けなくなる不思議なものなんですよね。

    なので、面白く書こうとは思わずに、最初は日常的な風景の描写などで、文章を書くことじたいの感覚をじょじょに取り戻してみてはいかがでしょう。

    エッセイとか、日記風なものとか。素敵だなと思った風景の描写だけでもいいと思います。

    文章力と構成力って別物なので、まずは文章力だけ練習する感じですね。

    そのあと、自作の旧作を改稿してみるとか、童話などの骨子のある話を自分なりにアレンジしてみるなどして、書くことを楽しむ感覚を思いだす……とか?

    筆慣らしが必要なのかなと思います。

  • 今回も面白かったです。
    ギャップを重ねたことによるキャラクター不統一の残念さは、読み手側としては、よくわかります。おそらく作者が思うよりも、読者は好きなキャラに変わってほしくないんでしょうね。
    昔の少女漫画とかはとくに大長編が多かったから、新鮮味をたもつための工夫としてギャップを多用してたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    なんかまた急に思い立って書いてしまいました。仕事がヒマだったせいもありますw

    たしかに自作キャラにも途中からギャップをつけたしていくことありますけどねぇ。キャラが崩壊してしまうほどやっちゃいけませんね。

    カッコイイ→カッコ悪いになってしまうギャップを盛りこむなら、また別のタイプのキャラクターを出すべきですよねぇ。キャラごとの個性は守ってあげないと。

    ちなみにうちの青蘭は女の子みたいに華奢なんだけど、めっちゃ怪力というギャップがあります。なんで怪力なのかはちゃんと理由があるし、そこも可愛いと龍郎が思ってるからこそ成り立つギャップですねぇ。第二部の途中から盛りこんだギャップなんですが。

    マンガは読み切りより長編が多いから、あるていどのギャップはしかたないのかもですねぇ。