カクヨム豆知識(謎現象)
豆知識その二。
なんでかわからないが、連載中の作品を裏作業で編集していると読まれやすい。
これ……ほんと謎の現象なんですよね。
カクヨムの通知について。
作品のフォローをしている人が、通知受け取り設定にしていると、フォロワーに更新通知が届きます。ただですね。この通知、最新話が公開されれば必ず届くかというとそうではなく、最新話までをすでに読んでる人にだけ届きます。一度通知を受けとったあと、読まずに放置しとくと、それっきり更新通知は来ません。作者がどれだけ最新話を更新しても、二度と……です。忙しくて読みそびれて、後日、変だなと思って見に行ったら完結してた——なんてこともありえます。
フォロワーの皆さんに更新通知が届くのって、このときだけのはずなんですよ。
このときだけ……。
なのに、なぜでしょうねぇ?
出だしで書いたように、裏作業で編集した作品は、その直後、急に読まれることが多々あるんですよ。
いや、新作の作品ならね。まあ、たまたま編集してるときと読まれるタイミングが重なっただけかもしれないんですが。
そうじゃないんですね。ずいぶん前に公開、完結して、一年くらいずっと放置してた作品を、たまたま誤字を見つけたからなおした……というようなときですね。
前にも書きましたが、カクヨムの機能では、初更新した最新話のみしか通知行かないんです。なのに、なぜ、旧作の編集しただけで、それまで何ヶ月も誰も読まなかった作品を、急に読む人が現れるんでしょう?
それも一回や二回じゃないんですよね。けっこう何作もこういうことがあって、ぐうぜんとは思えない比率なんですよねぇ。それも、かなりの素早さで反応がある。
うーん。じつはなんらかの方法で、編集された作品って宣伝されてる?
よくわからないなぁ。
これについては、ほんとに謎。
ただ、こういう現象もあるので、ずっとほっときっぱの作品をたまに推敲してみるのもいいのかも?
豆知識その三。
公開停止についてはこの作品の第三話に書いてるので、そっちを見てくださいね、と。
カクヨムの豆知識というからには、そこを知りたい人は多いはずなんで、急に書いてみました。全文読まずに目次だけ見てパラパラ探す人もいると思うので。
謎現象と言えば、編集ページで『↓最新話に移動する』っていう機能があるじゃないですか。あれがなんでか、新規で作品を作ったとき、僕のには出てこないんですね。これ、もしかしたら作品数が多すぎるせいなのかなと思うんですが。運営さんに問いあわせたけど、詳しく調べて必要なら修正しますと言われたあと、一年くらいかな? 放置されてるんで、原因がわからないのか、もう忘れられてるかのどっちか。
いまだにこの不具合続いてるんですが、もし、これと同じ現象に悩まされてる人がいれば、朗報がありますよ。
これ、エピソードの数が増えると、あるときとつぜん自然に直るんです!
たとえば、章を増やした瞬間とか、新しいエピソードを作った瞬間とか、日付変更をまたいだときにページを切りかえたりとか、何かのアクションをした瞬間に、あら不思議。さっきまでなかったはずの『↓最新話に移動する』が復活する。
もう十作以上この調子なんで、「そのうち勝手に出てくるだろ」くらいの感じで気長に待ってます。エピソードがちょうど六、七話くらいになって、「そろそろないと不便だなぁ」と思うころに直ります。最短で四話、長いときで十話くらいのうちには出てくる。
豆知識その四。
謎ではないけど、こういう現象も。
完結にした作品を再度、編集しようかなと思ったら、「あッ! 『次のエピソードを執筆』がない!」と思ったことありませんか? 完結設定にしてる作品って、新しいエピソードをつけ足すことができません。「ええー! まだ書きたいことあったのにー!」と、あわてることはありません。単に設定から連載中に戻せば、また『次のエピソードを執筆』が使えるようになるので。正直、完結設定にしてあっても裏作業としてエピソードを作れてもいいんじゃないかとは思うけど。
まだカクヨム使いなれてないんで、という人にとっての、ほんとの豆知識でした。
うーん。文字数が1700なので、豆知識とも違う気がするけど、ちょい足し。
僕自身は営業活動はしません。めんどくさいんで。
でも、それを厭わないって人は、エッセイまたは短編を書かれてはいかがですかね。
これも近況ノートに、「エッセイがなんかすごく読まれる。小説もこれくらい読まれたらいいのに」と書かれてる人がけっこういる。
これね。申しわけないけど、たぶん、返礼読みなんですよね。自作を読んでもらった人の何割かは、相手にお返ししないと悪い気がするなぁとか、できれば読みあいできる仲間になれないかなぁという理由で読みに行く。
そのとき、長編は拘束時間が長いので、手軽に読める短編やエッセイが好まれるんです。まずはそっちでようすを見て、本格的に面白そうなら長編も……と試し読みする人もなかにはいるだろうし。
ほかの書き手さんの作品をたくさん読んでる人ほど、返礼読みも多く集まる。
自分から相手のを読みに行かない人は、エッセイ書いても反応は薄いです。僕がそう。反応薄い。
リワードを獲得したいだけだから、読まれさえすればなんでもいいという人は、エッセイか短編を書けば……。
まあ、分析してみて、そう感じました。
だからって、このエッセイを書いてるわけじゃないんですがw
今回、たいした内容じゃなかったので、明日からはまた読まれるコツについて書きます。(てか、もう書いてある)
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