編集済
7/19/13:06
終盤に書いていらした、小説の腕が同じくらいだとお友達になりやすいとのご意見はすごく分かる気がします。
私がカクヨムを観察していて気が付いた一例として精神疾患を持った作者同士のクラスタがあります。クラスタと言っても規約に触れる相互評価を組織的に行っているという訳ではありません。仲間内で読み合ってその結果☆を投げ合っているだけに見えますから。因みに精神疾患の根拠ですが、彼らが自ら近況ノートの交流で書いています。
精神疾患を持った作者は妙に自分の作品群に一貫したテーマ性を持たせる傾向があるように私は個人的に感じております。そして、そこを見抜けるごく一部の、賢く観察眼に優れた健常作者が彼らを褒めることによって効率的に好意を得る構図が出来上がっているように感じます。テーマが一貫していることによって、流し読みでも感想が書けるから、交流目的の読み手からすれば楽ではあるのです。「いつも〇〇さんの作品は愛に溢れていますね、ここのシーンでそうおもいました」と書けばほぼ的は外さないで好意を得られますから。私は健常作者を賢いなと思って観察しております。
7/19/15:17
彼らと交流している健常作者について、誤解を招いてしまっていたと思うので追記致します。
私の主観ではございますが、例に挙げた健常作者さんも交流を目的にして近づいた訳ではないと思います。どちらかと言うと、交流している作者が精神疾患持ちであると分かってからも変わらず交流を続けているだけに感じます。むしろ「この作者さんは持っているな」と感じ取って以降は、持っている作者さんのテーマ性を優しく褒め称える配慮をしているように見えます。
結果として持っている作者さんから確固たる好意を得ているように思えるのです。
私が健常作者を「賢い」と評したのが悪かったですね。
作者からの返信
小説の腕があまりにも違うと、何度説明しても、こっちの言うことを理解してもらえないんですよね。
エブリスタではけっこういろんな人にアドバイスしましたが、小説を読んで「この人は才能あるな」と思った人は、飲み込みもすごく早いんですよね。
「ここをこうしたらいいですよ」と教えると、そのあとのことをさらに自分で考えて、この次に言おうと思ったことをすでにやってしまわれるんですね。
同じようにアドバイスしても初心者のかただと、「はあ、そうですか」で終わり。直そうともしないし、そもそも、アドバイスをありがたいとも思ってないみたいです。
精神疾患のある書き手さん、カクヨムには多いですね。近況ノート見てるだけでも感じます。ご自身で自分がそうだと気づいてない人もおられて、大丈夫かなと思うんですが。
前に精神疾患のある書き手さんにネットストーキングされたことがあるので、個人的にはそういう書き手さんはさけてます。小説のアドバイスしてくれって話だったので、一回だけのつもりでアドバイスしたら、まさかあんなに粘着されるとは……もしかしたら、まだ僕のこのエッセイもひそかに読んでおられるかも?
みんながみんな、上記のような人だとは思いませんが、精神的な疾患のある人は、やっぱり広い視野で自分やそのまわりの状況を見ることができないんだなと思います。
そこを利用……と言ったら語弊があるかもですが、健常者が交流目的で近づくのって、ある意味怖いもの知らずだなぁと。
まあほとんどの疾患のある書き手さんは、おとなしい善良な人なんだろうと思うんですけどね。
こんにちは。
私は読む専ですが、(^_^ゞ ありがとうございます!
1~5は特に、ほんとにほんとに、ほんとに大事。
読書好きな私には最大級の願いです。
私の経験ですが、
『はじめて物語を書いてみました』という女の子の作品を読んだことがありました。
正直なところ物語としては、本当に初めて書いたと思う文章でしたけど、
けっこう長い作品ながら、最後まで楽しく読みました。
それって、やっぱり、1~5がきちんとクリアされていたからです。
物語の内容、まだ覚えてます。
私も下手ながら一生懸命に感想を書きました。エブリの読者をしてたころの思い出です。
作者からの返信
こんにちは〜
コメントありがとうございます*\(^o^)/*
そうですよね。読みやすいことは大事ですよね。とくにネット投稿サイトはスマホで見ることが多いので、文字が小さくて読みにくいって人もいますからね。
なかには紙の本に準じてるので字がみっちりしてないとイヤなんですって言われる書き手さんおられますが、でも、媒体がすでにスマホなんで……紙じゃないんですよね。そこを考慮しないのは不親切かなと。
ところで今夜からタクミの二話め『蝶とアムールの追憶』を公開しますね。こちらはいちおうカクヨムコンに応募しようかなぁと思ってます。
ではまた〜(*゚▽゚)ノ
>自分の腕がどのくらいの位置なのか、客観的に受けとめることができる人は成長します。
これが難しいですよね……。自分のことは、自分が一番よく分かっていないという。
作者からの返信
自分の腕を知るためには、うまい人や、そうでない人の作品を玉石混交でたくさん読むことですかねぇ?
プロ作家さん(ラノベ以外)の書籍を100点(ほんとはプロ作家さんでも必ずしもみんな100点とは限らないけど)として、webで公開されてるアマチュアさんの作品が何点くらいなのか。
じゃあ、そのなかで自分はどこくらいなのかなと意識するといいのではないかと。
もちろん、そういうのは自分一人でこっそりやるんであって、「あなたの点数は50点だよ」とか誰にも言っちゃいけませんが。誹謗中傷ととられかねません。