第1話　アイツは窓からやって来る。

第2話　アイツは窓から帰っていく。

第3話　わたしは窓からアイツのところへ。

第4話　朝に遭遇するのは偶然じゃない気がする。

第5話　屋上で君を待つ。

第6話　わたしは屋上で鍵を開ける。

第7話　俺はドアから部屋を出る。

第8話　認識のすり合わせは大事。

第9話　わたしは彼を家に引きずっていく。

第10話　醜態を晒した自覚はある。

第11話　現実はカレーより辛い。

第12話　窓で繋がる仲もある。

第13話　謎の少女に絡まれる。

第14話　クリームソーダを論じる。

第15話　わたしはあなたの姿を目で追う。

第16話　食べ物には叙情性があるらしい。

第17話　真面目に生きてたのにボロが出る。

第18話　誤魔化すにも無理がある。

第19話　ふたり並んで帰路に就く。

第20話　うるさい心臓。

第21話　ちゃんとノックはした。

第22話　あなたにはもっと奥まで。

第23話　わたしの初恋。

第24話　魔女は祈らない。

第25話　わたしの知らないあなたのこと。

第26話　わたしはひとり岐路に立つ。

第27話　腐った青色。

第28話　願うはあなたの幸福ただそれだけ。

第29話　あの日の続きを。

第30話　愛の証明を。

第31話　アイツが先か、俺が先か。

第32話　自己の証明を。

第33話　ブリキの心臓、だとしても。

エピローグa　俺は窓から会いにいく。

エピローグb　寧々坂芽々と普通の幼馴染。

幕間1　第0.5話　校外学習での一幕。

幕間2　第7.5話　昼休みの屋上での一幕。

幕間3　第34話　体育祭での一幕。

イラスト／第一章登場人物紹介

第1話　認識のすり合わせはやっぱり大事。

第2話　あだ名は深入りの免罪符ではない。

第3話　現実はそこまでファンタジーじゃない。

第4話　いざとなったら駆け落ちする。

第5話　プロポーズは済んでいる。

第6話　君と食べる飯のことしか考えてない。

第7話　彼女の理由。

第8話　友達の家にお呼ばれする。

第9話　お茶会で恋話。

第10話　わたしの完璧な人生計画。

第11話　もはや親公認と言っていい。