第561話 スピーカー


 昨日の話と同じファミレスで、「いくらなんでもこれは……」と思ったカヨさん。


 広い店内中に鳴り渡る派手な着信音とともに、オバサンの話が聞こえ始めました。

 店内の携帯通話だけでもかなりアレなところ、なんとスピーカーにしているので、電話の向こうとこっちの甲高い笑い声が響き渡って、なんともはやな状況に。💦


 数分後、ぴたりと止んだので、どなたかが注意したのだと思いますが、高い仕切りのかげで見えなかったオバサンの顔、伸び上がって見ておけばよかったです。(笑)


 


 


 


 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る