第489話 いわなみぶんこ
ある分野に興味を持つとそればっかりになりがちな、困った性癖のカヨさん。(笑)
ネットで古書サーフィンをしていたら、かつてお世話になった文芸評論家の編著書に出会ったので、ベレー帽が似合った故人への敬意を込め、迷わず購入しました。📖
90年代の岩波文庫なので、字が小さくて読めるかな? と心配していましたが、行間が詰まった散文はともかく、隙間がある短詩型は意外なほど読みやすく、しかも内容がまったく古びておらず、偉大なお仕事にあらためてリスペクトを深めました。
K先生、四面楚歌だった節のご温情、本当にありがとうございました。<(_ _)>
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます