　少し前から予約制になった眼科検診に出向いたカヨさん。

　――この辺に、蚊が飛んでいない？

　　　ま、気にならなければいいけど。

　いきなり先生に言われてびっくりでした。(*ﾉωﾉ)

　そういえば、たまに飛んでいるときもあるけど、目薬を頻繁にさしていれば消えるから大丈夫と忘れていましたが、加齢によるラインの移動（？）がＣＴ画像にあらわれているそうで、妙なところで大雑把な性格が証明されてしまった格好です。(^_^;)

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　それはともかくとして「患者が医者に気やすくモノを言うでない」的な古い意識の老医師とは正反対の、中壮年期のバリバリで、ダサい白衣なんか着けずに、格好いいＴシャツで診察してくれ、インフォームドコンセントもきわめて懇切な先生との対話から、患者の自分の常識は最新医学の非常識であることがいくつか判明しました。💦

　ブルーライトでないkindleは、パソコンやスマホより目にやさしいという説　→　最近ではむしろ、ブルーライトは子どもの近眼に良い効果をもたらすとされている。

　白内障予防のためサングラスを付けているが、マスクをしていると曇って困る　→　目の正面に眼鏡をつけても紫外線は四方八方から入るから意味がない（眼鏡屋さんの宣伝に乗せられているだけ）、むしろ乾燥がよくないから頻繁に目薬を。(;・∀・)