第153話 ありがとう
自宅の庭でバレーボールで遊んでいる父子がいました。小学校1~2年生ぐらいの女児は、父親のパスするボールを追って、なかなか活発に動きまわっています。
カヨさん「上手だね」。パパさん、うれしそうに「ありがとうございます!」
少し行くと、幼い姉妹がそれぞれヘルメットを被り、自転車でやって来ました。「こんにちは!」「こんにちは!」姉を真似て妹も大きな声で挨拶してくれます。
近くで見守っていた父親にカヨさん「よくご挨拶できますね」、パパさん、にこにこ顔で「ありがとうございます!」。日曜日のカヨさんの小さな幸せ2景。(^.^)
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