第149話 しょしん


 

 


 

 昨日のつづきで恐縮ですが、配信されたカクヨムニュースを読んだカヨさん、「こんなにすごい数なの?!」上位ランキングのアクセスの多さにびっくり仰天。


 それに比べてわたしの頁ときたら……もともと薄かった自信を一気に失くしかけましたが、すんでのところで「いやいや、ちょっと待てよ」と思い直しました。


 カクヨムというサイトを見つけた当初は、とにかく書く、呼吸するように書く、三度の食事のように書く、その場を無料で提供していただけるうえ、たとえ少数でも拙稿を読んでくださる方々がいてくださることに心から感謝していたはずです。

 

 ――なのに、なにを欲張ってんのよ?


 すぐに初心を忘れる自分を戒めたカヨさんです。( ;∀;)

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