応援コメント

三章」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です。
    前話のコメントに返信ありがとうございました。作者regulus様の作品に対する意向が聞けたことを嬉しく思うと同時に、もちろんその意向に則り作品を楽しむのを前提として、(私自身の性質として)やはり雪菜ちゃんの心情から目を背けられなかった故の感想コメントでした(以上は戯言でした、どうか無視して下さい。)。
    今回で、涼くん自身が直接的な関わりが無いと言っても全く責任を感じないという訳ではないだろうというポジションだということが明らかになり、とても心苦しくなりました。彼が本当に2者間にいるのだと。恐らく本人も気づいているだろうに、雪菜ちゃんのもとに走って助けに来てくれた。2章での2人きりの会話の時にはもう決心していたのか、とか色々と考えてしまいました。彼の心情と今後の展開に、気が気ではありません。
    次回もとても楽しみです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    またコメントありがとうございます!
    正に仰る通りです。涼も雪菜も本来責任を感じる必要はないはずの立場でありながら、現実問題としてそうも言っていられないというジレンマに悩まされます。
    自分は悪くないはずなのに罪の意識を感じる、というキャラクターたちの内面に注目していただけると、この作品への理解が深まるかと思います。

    次回更新は31日の予定です。
    もう少々、お待ちくださいませ。