機械仕掛けの滅びの美学

作者 丹寧

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 四 天文時計の娘へのコメント


    はじめまして

    とても綺麗で儚くて、そして物悲しい物語でした。
    中でも王城の鍵の描写がとても素敵でした。


    作者からの返信

    はじめまして。
    お越しいただき、また、★評価までいただき、ありがとうございます。
    描写過多になってしまったかなという反省はあるのですが、思い描いた世界を少しでもお伝えできていたら嬉しいです。
    王城の鍵は、とくに頑張ったところなので笑
    温かいコメント、ありがとうございました!

    2021年2月7日 08:08

  • 四 天文時計の娘へのコメント

    体調、湿疹…そんなところに理由があったとは。
    新時代に目を向けずに古の財産ばかりを抱え込もうとする権力者。そのために自由を奪われる個人。でも、心に鍵をかけることはできない…その通りですね。
    『滅びの美学』というタイトルがぴったりな、儚い美しさと失われゆく哀しみを併せ持つ、素敵な短編でした。

    作者からの返信

    返信遅くなり、申し訳ありません!
    体調の変化、伏線になるよう少しずつ書いていました。
    いちばん貴重な力を持つヤンターだからできる、最後の抵抗というモチーフを書ければと練ったお話です。
    切なさお伝えできていれば幸いです。
    そして、素敵な紹介文付きレビューをいただき、ありがとうございます!
    お伝えしたかった要素を掬い上げていただいていて、とても励みになります。
    執筆の意欲にかえて頑張りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

    2021年2月3日 03:14

  • 四 天文時計の娘へのコメント

    時計が止まるカラクリと、毒薬を知りつつ飲んでいたヤンター。
    『恋』が時計も人生も止めてしまうなんて。
    結末の悲しさもありますが、ヤンターの滅び方は国の滅び方そのもののようですね。

    オフェリアとヨゼフ、終わらせることを引き受けた二人のお話だったんだと感動しました。

    とても素敵な短編でした。有難うございます!

    作者からの返信

    最後までご覧いただき、ありがとうございます。
    ご指摘の通り、ヤンターは自分の恋の結末だけでなく、国の命運もかっさらってしまった感じです。
    図らずも二人で力を合わせることになったといいますか。
    こちらこそ、素敵な紹介文付きレビューまでお寄せいただき、感謝です。
    どうもありがとうございました!

    2021年1月24日 08:23

  • 一 機械仕掛けの国へのコメント

    二人を隠すための数々の尖塔。国力とは言いようで、実際は能力者の幽閉。
    悲しい宿命の中で生きる者の『滅びの美学』はどんなものなのか、冒頭からとても引き込まれました。

    作者からの返信

    短編にもお越しいただき、ありがとうございます。
    直接的な表現を抑えつつ、主人公たちの自由のない状況を描写したかったので、お伝えできていれば何よりです。
    字数の関係で冒頭だけになりましたが、掴みを意識した作品でもあるので、コメントとても励みになります。
    ありがとうございます。

    2021年1月24日 08:16

  • 四 天文時計の娘へのコメント

    第三話で、止まってしまった時計とヤンターの恋心の関係性に気付いた瞬間、思わず「エッモ……!」と呟いてしまいました。エモいです。

    次世代へ引き継がれる、国の威信のための役割より、ただ一人の人間らしく誰かを愛する感情を選んだ。
    作り込まれた世界観もさることながら、淡々と綴られる情景から浮かんでくるヤンターの情緒が美しいです。

    とても一万字以内とは思えない、奥行きと深みのある素晴らしい短編でした。

    作者からの返信

    「エモい」いただきました!
    ありがとうございます(´ω`)
    第三話で気づかれましたか! さすが陽澄さん。
    心理描写が少ないかなと気にしていたので、ヤンターの心の変化が伝わっていて嬉しいです。
    短編でできること全部やろう! と思って書いた話なので、今の力で一万字でできることを追求した勢いがお伝えできていればと思います٩( 'ω' )و

    2021年1月21日 01:06

  • 四 天文時計の娘へのコメント

    恋をしたから←なんと!動力は技師の思念の力
    でしたか。

    だが人の心に、鍵はかけられない。←いいフレーズです!


    砒素←ここでも、なんと!儚いです。

    「なぜ、毒と知っていて」の回答が「恋をしたから」なの、素敵です。

    最期だけは、本当の名で呼んで←美しいです。名前もよかったですー。

    作者からの返信

    一気に種明かしで、色々詰め込み過ぎかなーと憂慮していた最終話なのですが、各要素をすくい上げていただけて感激です!
    渾身のフレーズも拾っていただけて嬉しい!笑
    そして、素敵な紹介文付き★レビューをいただき、ありがとうございました。
    最後までご覧いただき、感謝しております。

    2021年1月16日 06:55

  • 二 琥珀の目の技師へのコメント

    いつ必要になるか、期日がわからないのはドキドキですね

    作者からの返信

    ご注目ありがとうございます!
    これも伏線になっております。

    2021年1月16日 06:51

  • 一 機械仕掛けの国へのコメント

    天文時計オルロイの天地重なりし時、王の血脈を絶つべき乙女生まれぬ。←いい設定ですね。この1行で既に世界観を醸し出してます

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この短編は掴み重視で、冒頭の雰囲気にこだわって書いたので嬉しいです。

    2021年1月16日 06:46

  • 四 天文時計の娘へのコメント

    こんにちは。
    舞台が古代日本から離れても、強く美しい物語とうっとりする文章はますます健在ですね。
    一生に一度の恋、王家を滅ぼす恋。その相手は、自分を殺そうと毒を盛り続ける男だった。それでも敢然と運命の波頭に立つ姫。物語世界に酔わせていただきました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    お越しいただき、ありがとうございます!
    実は、読書の原体験はヨーロッパのファンタジーだったので、結構なじみはあったりします。
    一周まわって日本に帰ってきたというか笑
    応援にコメント、★までいただき、感謝です!
    自主企画には長編のほうでお邪魔させていただいております。
    引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    2021年1月13日 12:36 編集済

  • 四 天文時計の娘へのコメント

    丹寧様

     あまりにも美しく、儚い最期でした。
     圧倒的な筆力から生み出されるリアルな世界観と、全てを受け入れながら、最後に一度だけ自由を行使したオフェリア。
     すみません。素敵すぎて、なんとコメントしよいかわからず、悩み、結局こんなコメントになってしまいました(-_-;)
     滅びの美学……まさに実感した物語です。ありがとうございました。

    作者からの返信

    涼月さま

    コメントありがとうございます!
    心の自由だけは奪えない、というモチーフを書きたかったので、感じ取っていただけてとても嬉しいです。
    切なさはどの作品でも追求したいところがありまして。
    タイトル回収に関しても、お気づきいただけて光栄です。
    丁寧にご覧いただき、ありがとうございました!

    2021年1月3日 02:19 編集済

  • 一 機械仕掛けの国へのコメント

    歯車やゼンマイなどいつまでもみていられるたちなので、この世界観には唆られます。ゆっくり読ませて頂きます。

    この場を借りて、拙作にレビューありがとうございました。嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    世界観先行で書いたお話なので、とても嬉しいです。
    ご丁寧にありがとうございます。
    余暇のお供にご覧いただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    2021年1月2日 13:18

  • 四 天文時計の娘へのコメント

     明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願い致しますっ!

     父王にとっては善い行いと感じました。
    父王はそれがベストだと思って固く疑わない。
    ヤンター最期の数分間に、
    ヨゼフの抱いた戸惑いは良心。
    ヤンター毒殺も良かれと思うから。
    良心の素晴らしさと厄介さを、とても強く感じました。
    儚い最期に打ちのめされておりますが、
    同時にこの世界の重厚さに、酔いしれております。

     昨年は多くの応援を、ありがとうございました。
    そのお陰で励まされて頑張れております。
    改めて丹寧さんに感謝いたします。
    読んでくれてありがとナスっ(・v・)

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます!
    こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
    詳しくコメントいただき、ありがとうございます。とても嬉しいです!
    歴史の歯車に翻弄された人を書くというのが一つのテーマだったので、ヤンターとヨゼフが個人同士で対立してはいない状況の、歯がゆさのようなものを書ければと思っていました。
    こちらこそ、いつも応援ありがとうございます。とても励みになっております。
    引き続きよろしくお願いいたします!

    2021年1月2日 05:22

  • 四 天文時計の娘へのコメント

    丹寧さま、あけましておめでとうございます。
    本年も何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m

    恋をしたから天文時計が止まったのですね。
    「だが人の心に、鍵はかけられない」……このフレーズ、とても好きです。
    籠のなかの動力技師が、籠から解放されたかのようなラスト。
    琥珀姫の本名が「オフェリア」……彼女にピッタリですね。
    あまりに綺麗で泣けてしまいました。

    作者からの返信

    宵澤さま
    明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。
    そして、本作にすばらしいコメントと★レビューまでいただき、ありがとうございます!
    丁寧に読んでいただけて筆者冥利に尽きます。
    悲劇といえばこの名前、と思っていたので、ぴったりと言っていただけてとても嬉しいです。

    2021年1月2日 05:10

  • 四 天文時計の娘へのコメント

    幻想的なスチームパンクの世界観や、わくわくする機械の仕組み、そして、ヤンターもといオフェリアの切ない結末。様々な要素が絡み合いながらきらめく短編を読ませていただき、ありがとうございました。

    来年もまた、丹寧さんの美しくも切ない作品を拝読させていただきます。良いお年を!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    色々と詰め込み過ぎな短編から、各要素を丁寧に拾っていただけてとても嬉しいです。
    葉霜さんに見つけていただけてよかったです。
    こちらこそ、葉霜さんのお話の更新楽しみにお待ちしております。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします!

    2021年1月1日 05:28

  • 四 天文時計の娘へのコメント

    オフェリア。なんと。

    愚王をもった国は哀れです。

    美しい描写にいつも感嘆しております。
    素敵は作品を読ませていただき、ありがとうございます。

    そして、今年は1年、いろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

    良いお年をおむかえくださいませ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こちらこそ、アメリッシュさんの作品やにいつも元気をいただいております。
    応援、コメントまでいただけてとても光栄です。
    私の方こそたいへんお世話になりました!
    来年もどうぞよろしくお願い致します。
    良いお年をお迎えください(=´∀`)人(´∀`=)

    2020年12月31日 15:07

  • 三 碧眼の侍医へのコメント

    丹寧さま、コメントを失礼しますm(__)m
    王は「籠の鳥が動力を持ってはいても、意志を持つとは思いもよらない」と考えているのですね。ヤンター姫を「時計の動力」としか見ていない王の計らいとは言え、女の子らしいドレスを着ることができて良かった。そう思ったのも束の間、ヤンター姫の意識は何処へ? 「弱り果てて死ぬ前に、この姿になることができてよかった」という文、切ないです。彼女はオタカル王子のように儚い運命を辿るのでしょうか。明日、完結ですね。この綺麗過ぎる物語にレビューを書かせていただきたく、段取りをしています(^.^) 始まりが敬体だったので、終わりももしや……と想像しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ご指摘の通り、常に破滅を予感していたオタカルの影と、ヤンターが重なってきております。
    情報過多なお話ですが、丹念にご覧いただきありがとうございます。
    そして、レビューの御支度いただいているとのこと、とても光栄です!
    宵澤様も執筆にお忙しいかと思いますが、最終話お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

    2020年12月30日 08:15 編集済

  • 三 碧眼の侍医へのコメント

    丹寧様
     
     コメント失礼いたします。
     ヤンターは国を担う動力の力を持って生まれたがゆえに、自由も無く、体も弱く、ただひたすらに国民のために生きる日々を過ごしているのですね。それにもかかわらず、大国は滅びに向かっている。とても切なく、どうにも止められない衰退への流れを感じます。
     そんなヤンターにささやかな恋の予感が。どうかヨゼフと短い間でも添い遂げて欲しいと願わずにはいられません。続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    涼月さま

    コメントありがとうございます!
    ご指摘の通り、ある意味恵まれた環境ではあるものの、自由はないという境遇です。
    ヨゼフとの結末ともろもろの種明かしがある次回、引き続きお付き合いいただければ幸いです!

    2020年12月28日 04:53

  • 三 碧眼の侍医へのコメント

    いつもお世話になっております。

    プラハをモデルとした短編ファンタジーとのことですが、『風待つ朔』とは異なる趣きながら物語へと引き込む描写力はさすがです。
    無駄な文章がなく、必要な情報や情景・動きが自然に無理なく入ってくる筆力が羨ましくて仕方ありません。

    拙作に有り難いお言葉を賜りましたが、いつもこちらが勉強させていただく気持ちで作品を拝読させていただいております。
    コンテスト応募作とのこと。
    応援しています!

    追記:誤字を修整いたしました。
    大変失礼いたしました

    作者からの返信

    こちらこそ、コメントありがとうございます。
    この短編は説明過多に悩みつつ書いていたので、そう言っていただけてとても嬉しいです。
    まだまだ修行中の身ですが励みになります……
    記念受験ですが、まずは挑戦ということでやってみようと思います。
    引き続きよろしくお願いいたします。

    2020年12月26日 05:54

  • 三 碧眼の侍医へのコメント

    いつもながら綺麗な文章で、読ませてくださいますよね。

    とても素敵な佳品ですね

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    世界観先行で書いてるので、文章の至らなさが色々気になるのですが、温かいコメント励みになります。
    引き続きよろしくお願いいたします。

    2020年12月26日 05:48

  • 二 琥珀の目の技師へのコメント

    いつもながら文章がとても丁寧ですね
    緻密な世界観に圧倒されます
    レビュー書こうと思ったのですが、まだ途中なんですね……
    胸が締め付けられる展開なので、今後どうなるのが気になって仕方ありません

    作者からの返信

    コメント、また★もいただきありがとうございます!
    世界観、少しでもお伝えできていたらとても嬉しいです。
    粛々と公開していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします!

    2020年12月21日 10:11

  • 二 琥珀の目の技師へのコメント

    コメントを失礼します。
    西洋の雰囲気、文面から美しく伝わってまいります。
    時計の動力を巡って、人間の生命と機械が、どのような結末を迎えるのか、楽しみに拝読いたしますm(__)m

    作者からの返信

    こんばんは。
    フォローと応援コメントをいただき、ありがとうございます!
    世界観を少しでもお伝えできていたら本望です。
    宵澤さんの作品も、追いかけさせていただきますね!
    引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    2020年12月21日 02:09

  • 一 機械仕掛けの国へのコメント

    悲しくて切ない話ですね。
    役割があるのかもしれないですが、ある意味大事にされているのかもしれませんが。あくまで道具としてですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ご指摘の通り、厳重に守られているのはあくまで立場としてであって、その人自身のことではないという状況を描写しようとしておりました。
    この立ち位置を理解したヤンターがどう行動するか、説得力を持たせて書いて行けたらと思っております。
    よろしければ引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    2020年12月19日 16:03

  • 一 機械仕掛けの国へのコメント

    既出ですが、別作とはまた雰囲気が異なりますね。

    好きです!!




    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今までと違う毛色なのでドキドキで投稿しましたが、そう言っていただけてほっとしております……!
    引き続き更新していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

    2020年12月17日 13:43

  • 一 機械仕掛けの国へのコメント

    和とまた違う感じで新鮮ですね!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    読書の原体験がどちらかというと洋の世界なので、挑戦してみようと書き始めました。
    理想は和洋どっちも書けることなので頑張って参ります。
    どうぞよろしくお願いいたします!

    2020年12月14日 01:46

  • 一 機械仕掛けの国へのコメント

    天文時計の天地が重なった時、機械仕掛けの運命が始まる。
    モチーフがいいですね。

    作者からの返信

    コメント、また★までいただきありがとうございます!
    世界観先行で書き始めましたが、少しでもお楽しみいただけていたら幸甚です。
    引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    2020年12月13日 12:06

  • 一 機械仕掛けの国へのコメント

    美しい風景が目に浮かびます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    光景が思い浮かぶようにと描写を頑張りましたのでとても嬉しいです!
    全四話、少しずつ公開して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

    2020年12月12日 08:01

  • 一 機械仕掛けの国へのコメント

    この世界観だけでワクワクします(* '꒳'*)
    楽しみっ!

    作者からの返信

    結羽さん、いつもありがとうございます!
    世界観、実はヘヴンズ・ドアというウイスキーのボトルを見て着想を得たところから始まっています笑
    折からの情勢でお仕事大変かと思いますが、余暇のお供にしていただければ幸いです。
    引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

    2020年12月12日 00:18