応援コメント

クライマックスを経て主人公の「新しい普通」を描く」への応援コメント

  •  今週も更新ありがとうございます。

     キャラクターアーク編はやや抽象的でわかりにくい部分ですね。
     おそらく多くの読み手は「で、どうしたらよいのか?」になりかねない。

     フィルムアート社様だから致し方ないのかもしれませんが、小説を例に出して「その本はキャラクターアークをうまく使えている」と書いてくださると、読み手はその小説を買って読むと思います。
     『カクヨム』ユーザーはライトノベル思考が強い方が多いので、ライトノベルで例示されるとさらにわかりやすくなりそうです。
     ご一考いただければと存じます。

     いよいよ次回でキャラクターアーク編は終わりとのこと。
     『SAVE THE CAT!の法則』などハリウッド脚本術は、映画脚本が主体でしたが、「物語」に特化しているので応用は効きそうです。
     残念なのは抽象的なところですね。
     こればかりは致し方ないかなと。

     あと、気になっていたのですが「ハリウッド脚本術」のため、エンターテインメント色が強くて、落ち着いた人間ドラマを描くのには若干不利な面が否めません。
     推理小説に応用するのも難しい。
     よろしければ、人間ドラマや推理小説に応用する方法なども伝授いただければと存じます。

     要望ばかり多くなりましたが、次回も楽しみに致しております。
     年末進行に入る頃合いだと思いますので、無理をしない範囲での連載をお願い申し上げます。