応援コメント

第145話 打ち上げ花火 ≪佐藤勲≫」への応援コメント

  • スケールの大きな素敵なお話です!

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    イベントでは、レーガン大統領の演説や、デヴィット・ボウイのコンサートなども行われた様ですが、それよりも打ち上げる花火の轟音の方が遠くまで響くでしょうし、上空を染める花火は、更に遠くまで見えたのだと思います。

  • 地上に壁があっても、空に壁は無い!

    素晴らしい話ですね!

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    本人は、政治的な作為もなく、ただ、自分の打ち上げた花火を楽しんでほしい、という素直な気持ちを述べられただけなのでしょうが、だからこそ、鬱屈した胸を打ち、ベルリンの壁崩壊という導火線に火をつけたのでしょうね。

  • 素敵なお話です。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    このイベント以降、東西ドイツ合併の機運が高まったそうです。
    佐藤勲氏のコメント入りの新聞を東ベルリンの市民が読んではいないでしょうが、上空の7000発の花火を見上げた時は、心を揺さぶる何かがあったのではないかと思います。