応援コメント

第068話 心を鬼にする」への応援コメント

  • これはいろいろ深読みできます。
    水ぎわはね、この番頭的な語り手が、お嬢をかっさらっていくんで、
    お嬢パパの旦那様に「あんたも結婚しろやあ」って言っているのかと(笑)。
    140字、ほんとおもしろいです。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    おお、なるほど。
    旦那様への捨て台詞というのは、面白い。
    『心を鬼にして』っていうより『鬼』ですね(笑)

  • 婿養子に入るという手は使えなかったか…。
    打算の無い想いだったんだね。。。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    婿養子には、番頭とか、他所の店の次男坊とか、人の差配が出来る人じゃないと、お嬢様には相応しくないって事になりそうだなぁ~って。

    最初に考えたのが、番頭と結婚させられるお嬢様が、主人公に「連れて逃げて」と懇願する場面だったのです。

  • いろいろ読めますよね!私も初見、ちえ。さまと同じように読みました。
    そうか。親子だったのですね。
    140字面白いです^_^

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    今になって思う。
    (そうか、旦那様には渋い顔をさせて、奥様に許してもらえば、親子だと明らかになるのかな)
    と。
    日々精進です。

  • お嬢様と旦那様が結婚するから身を引く、ってことですよね?(* ゚∀゚)
    旦那様の愛妾だったんだろうかとも思いましたが。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    そ、そうか。そういう取り方もできるんだ。
    旦那様とお嬢様は親子のつもりでした。

    主人公は、お店お抱えの職人みたいな人で、少なくとも、女中とかを雇える立場では無く、女房になった女性が、炊事洗濯をしなくちゃいけないって感じをイメージしてました。