フォーミュラ・アスタリスク

作者 成井露丸

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★★★ Excellent!!!

もう面白い、としか言えません。
物語の始まりから終わりまで、ずーっとワクワクしてゾクゾクして夢中になってしまいました。
レースとかAIとかよくわからないし、難しそう。
そんな風に思う方もいるかもしれませんが、大丈夫。
わたしもよくわからないし難しそう、と最初は思いましたがめちゃめちゃ楽しめました!
安心して読んでください。おすすめです!

★★★ Excellent!!!

AIが運転する自動運転車によって行われるカーレースFormula *。主人公の成宮さくらはAI研究者で、レースに参戦するチームの一つに所属していました。成績が振るわないチームメサイアに対し、本社の役員の顔色はよくないものでした。そんな中、現状を打破するために招かれたのが天沢翔太郎でした。彼の言葉は、さくらとメサイアを変えていき――

AIと人の力が一つになるとき、辿り着けなかった頂に上ることはできるのでしょうか。勝利の女神がどのチームに微笑むのか、手に汗握りながら読んでください。

車やレースに詳しくない方でも大丈夫。読み進めれば「行け! メサイア!」と声高に応援するようになると思います。脳裏に鮮明な映像が浮かんでしまうほど、情景やマシンの描写がすごかったです。

★★★ Excellent!!!

私は、日頃車を運転しているうえに、車の修理工であった父がいながら、まったくもって車のメカニックの知識がないのです。なんとですね、車種も、見分けがつかないのです!色の違いと、ナンバープレートが黄色いから軽自動車、くらいの見分けしかできません!
あと、AIについてもちんぷんかんぷんここに極まれりという人間です。
SFは好きだけど、難しいとこは読み飛ばしちゃう!テヘ!というような人間です。
こんな私でも、特に後半、レースのシーンは思わずドキドキハラハラで夢中になってしまい、キャラクターたちと一緒に一喜一憂してしまいました。

主人公さくらに感情移入しながら読み始め、チームのメンバーそれぞれの想いを知って、気付けば全員のことを応援してしまっていたし、ラストのレースは本当にドキドキしました。
お仕事系が好きな方や、部活やスポ根系がお好きな方も、楽しく読んでいただけるのではないかなと思います。
ヒューマンドラマ大好き!という方には是非オススメいたします!

★★★ Excellent!!!

AIを搭載したマシンが最速を競うFormula*。主人公・成宮さくらは、若干27歳にしてチーム・メサイアでAI開発の責任者である。そこへ新技術の登場で低迷するチーム戦績を救うため招聘された天才AI研究者・天沢翔太郎が現れ、さくらは副責任者という立場に降格されてしまい……。

お話の経糸となるAIレース、Formula*。そこに、AIメサイアを巡る人々の人間模様が緯糸となって、見ごたえのあるストーリーが展開されます。天才研究者・天沢翔太郎。そして、天沢の登場でコンプレックスを感じてしまう成宮さくら。そこに、さくらに思いを寄せるヒューマンドライバー・橘颯人が加わって、手に汗握るドラマが楽しみ。AI技術描写も地に足の着いたしっかりした雰囲気があり、すぐそこの未来感が好感。

SFファンもドラマ好きも必読の一作になりそうです。いまのうちにぜひ読んで欲しい作品。