★★★ Excellent!!! 妖艶な悪魔を使役する、極上の現代ダークファンタジー 幕画ふぃん 舞台は現代日本。 物々しいオカルトチックな雰囲気を放つ序盤、「悪魔」というキーワードがこの物語の軸を担う。 複雑に絡み合う根が深そうなバックボーン、そして主人公のリアリティ溢れる心理描写。それが上手く相まって、この作品の暗く深いおもしろさが現れています。 妖艶なる悪魔、澪世。 主人公に使役される悪魔が、これからどんな姿を見せてくれるのか。 今後の展開が非常に気になる作品です。 レビューいいね! 2 2020年12月11日 11:14