　相変わらず山田瞬はと言うか？

　彼は？　大島のオジサンの『マスク警察』の如き振る舞い……。諫めの言葉を告げられても？　大島のオジサンの台詞が右から入って左から抜ける……。

　そう～？　全く気にもしない様子を見せるし。自身の妻である、おさん狐さまの諫めや嘆願に対しても気にもしない……。

　と、いうか？

　今後の日の本の病魔に侵されていく様子を思えば？

　彼は大変に安易な台詞を身重である自身の妻へと告げたことになる。

　う～ん、でも？　それは致し方がない……。

　だって～？　この２０２０年の二月の時点で？　この岡山県の観光施設の一つ備前市五味の市や？　その他の県内の市にある観光施設などで？　風邪やインフルエンザの病にかかっている者達以外では？　マスクを着用している者達など『零』に等しいのだから。山田瞬やたぬきの御老体の様子の方が当たり前なのだ。

　特にここ２０２１年になって自粛規制をかける関西地方のＯ府とＫ府のお客様達が、冬の味覚の一つ殻付き牡蠣を求めて２０１９年の冬牡蠣のシーズンから２０２０年の春の五月の連休の自粛規制まで多々来店されている観光施設の一つなのに……。

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