6日

 どうも嘘築です。


 自己肯定感の浮き沈みって、多かれ少なかれ誰にでもあると思います。


 まあ、だからなんだという話なんですが、散々夢が現実に、とか言っといて実際問題、僕の技量というのは1年前と大きく変わらない訳です。


 また、新たなスキルを身につけた訳でもない。


 つまるところ、僕はなんの変化もないままに、土俵に放り出された。さりとて、結果を残すでもなく、土俵からは早々に退場しましたが。


 こうやって僕が言葉を食ってる間にも、小説はあらゆるジャンルを端から消費していく。


 僕達は独創性という甘美な響きの下に集まって、その一滴を口に含ませるために、血のにじむような努力をする。


 協調性という名の同調圧力。もう辞めてしまいたいと思うことも多々ある。


 それでも、僕がこうと決めたのだから、少なくとも納得が行くまでは、やり続けてやろうとは思います。


 そろそろ、カクヨムでの活動も一旦ビリオドかな。なんて、そんなことも考えてしまう。


 それでは今日はこの辺で、読んでいただきありがとうございました。

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