第11話 香具師

神社の参道に並ぶ屋台の中一つだけ離れた場所にある怪しすぎる骨董品の露天商


こういう所にある古道具に底知れぬ魅力を感じる

だけど忘れてた


香具師は神の道を歩む者

その者達が扱う物もまた神の力が宿る物


部屋に集めた骨董品が喧嘩しだして眠れない


神にも派閥はあるんだな

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る