やっぱりスルメᔦ˙灬˙ᔨが好き

おウチ生活が続く中

今日はどの本を読もうかな

お気に入りの映画を観るのもいいな

そして、そんな時のお供は

やっぱりスルメᔦ˙灬˙ᔨ


少しずつ齧（かじ）りながら

口中に広がる海の香り

ゆっくり味わったあとに

ごっくん

お茶をひと口、ふぅ


ああ、スルメよ

やっぱりキミが好き


色んなオヤツはみんな魅力的だけど

いつも最後は

キミのところにもどってくるわたし

噛み締めるほどに馴染んでくる

この安心感


あ、勿論、歯磨きはしっかりと


だから、これからもよろしくお願いします

愛しのスルメᔦ˙灬˙ᔨさま

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る