第6話 「うちは健全なSMバーなんで。恋はいらないでしょう」

「俺の余白を、あなたで埋めて~イケメンはSとMの隙間にいる」

作者:シー・ノ (楽ぎわパンダ)

第6話 「うちは健全なSMバーなんで。恋はいらないでしょう」


https://kakuyomu.jp/works/16816927860821373499/episodes/16816927861195618881



ほかの女生徒は、ケタが違う。

⇒「女性とは」ですね。「女生徒」だと女子中高生になってしまいます。



 とエミリさんはおれのの耳元に肉厚な唇を寄せた。

⇒「おれの耳元に」ですね。



それでも椿ちゃんがカウンターに来ただけで、おれはぴぃんと張りきった

⇒句点「。」の打ち忘れです。



 首をかしげて、椿に

⇒ここも終わりに読点「、」が抜けていますね。

 書かない人も多いようですが、基本は打ちます。




※SMに素養があるのなら、エミリの誘惑で反応してもよいはずですから、どうもそちら系ではない……らしい。

 それは慎二も気づいたかもしれませんね。

 となれば椿と正面から向き合って、勃つかどうか賭けに出るしかないのかな?


 物語のテンポはよいので、緩急──といっても緩めると制限字数を超えますので、普通から急テンポまでの範囲ですが──をつけてみてください。

 あと、シーンがポンポン変わるので、読み手が飽きないのはいいのですが、やや構成力を問われそうなので、ある程度1投稿1シーンになるよう調整したほうがいいかもしれません。

 まあ1投稿2シーンでも、それが続いていればさして問題はありませんが。



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