第13話 秀吉のオトリ作戦にシビレる場合じゃなかった
今回は添削箇所が多いのでこちらで失礼致します。
清水谷に到着すると、九兵衛は「阿閉殿に呼ばれた」と言って砦内に入った。
⇒「あつじ」のルビ範囲の指定ミスです。
屋敷の門をくぐると篝火が炊かれいる。
⇒アメが「い抜き言葉」を使うので「篝火が焚かれてる」ですね。
まるで、朝8時の通勤ラッシュの山手線の状態だった。
⇒「朝8時」と全角文字で。
根っからの軍人訓練を受けた張り詰めた気配を漂わせる者たちばかり。
⇒「ばかり」に複数を指す機能があるので「漂わせる者ばかり」で通じますよ。
男はひときわ派手な鎧に、一の谷馬藺兜をかぶり、鉄製の黒い面頰をつけている。
⇒「いちのたにばりんかぶと」のルビ範囲がズレています。
が、なにか違和感を感じた。
⇒「違和感」は「違和感を覚える」「違和感がある」と表記します。
「違和感」自体に「なにかが違うような感じ」の意味があるので、さらに「感じる」と書くのは正確ではないですね。また「感」の字が重複していますし。
だって、国民総保険制度なんて、昭和にはいってからできた制度だもの。
⇒「国民皆保険制度」ですね。
私は黙ってうなづくしかなかった。
⇒一般的には「うなずく」なのですが、アメリッシュ様は意図的に「うなづく」と書いていらっしゃいますか? 「うなづく」の指摘が四回目のはずなので。意図的に書いているのであれば、次からはスルーしますのでご報告いただければと存じます。
今日はここまでに致します。
お疲れさまでした。
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