第47話 砂の魔人の咆哮
それは
磁気嵐の核に 中和装置を打ち込む事
中和装置をミサイルに取り付けてた
5機の特殊装備をしたシャトルが 磁気嵐の中心部に向かう
2機が途中で行方不明となり連絡が取れない
どうにか
1機の行方不明となっていた機体の乗組員を救出
機体が砕けたが 運よく彼等は助けだした
が‥
とうとう 1機は行方不明のままだった
それから・・激しい磁気嵐の中
残り3機のうち 2機が機体は途中で
飛んできた無数の岩石のダメージを受けて基地に戻ってきた
残り1機
ついに磁気嵐の中心に到達
中和装置のついたミサイルを撃ち込む事に成功・・。
爆音が響き渡る それから衝撃が遠く離れた位置にある宇宙船にまで届く
その爆音は・・
俺にとって 砂漠の魔人の悲鳴のような咆哮のように思えた
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます