応援コメント

花に付く虫」への応援コメント

  • 自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
    自信と不安の間で揺れ動く少女に贈る器を得た部長の言葉が、今のお若い皆様の優しさを表現なされていると目頭を熱くさせていただきました。ちょうど昨日は中学校のバレー部で中年の顧問に罵声を浴びせられるという教え子の相談を受けていましたので、勝手ながら貴作の優しい世界にその子を映すように読み進めておりました。貴作のような人の在り方に美しく資する物語が世界に溢れることを願って止みません。
    この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。

    作者からの返信

    崎谷さん、こちらこそ拙作を読んでいただきありがとうございます。
    作中の部長の台詞は執筆当時、自然と湧き出たものでした。恐らく自身の気持ちが吐露したものだったのでしょう。
    それほどまでに私は「この作品に思い入れがあるのだな」と崎谷さんの感想を読み改めて実感しました。

    この度は貴重な機会を設けていただきありがとうございます。拙い文章で大変恐縮ですが、これからもこの作品を書き続けて参りますのでどうぞよろしくお願いします。

  • はじめまして。
    カクヨム・レビュワーズ企画より参りました。

    これから読み進めていきますね。よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さん、コメントありがとうございます。

    こちらこそ読んでくださりありがとうございます。今後とも本作をよろしくお願いします。

  • まるでブルーピリオドのような……テキストながら、絵がありありと伝わってきます!

    作者からの返信

    上地王植琉さん、コメントありがとうございます。

    自身の未練を碧唯達に託すような形で綴った為、それが伝わっていた事を大変嬉しく思います。

    追記:お恥ずかしながらブルーピリオドを視聴した事が無い為、後学の意も含めて視聴してみようと思います。

  • 感想言い合い企画にご参加ありがとうございます!
    感情の起伏や部長の強烈なキャラなど、芸術肌感があって良いと思います!

    「絵日記を描くたびに先生にから花丸をもらい」
    「先生にから」は誤字かなと思いました。

    作者からの返信

    モブリズムさんコメントありがとうございます。
    また、このような企画を立ててくださりありがとうざいます。

    ご指摘してくださった箇所を修正しました。
    気が向いた時にでも次話にも目を通していただけたら幸いです。

  • 私も頭の中だけにぼんやりと美術の話があるんですけど、これを見て勉強したいと思います!!
    自分の中の評価と他人からの評価が違うこと、私もたまにあったりするのですが、この話とは全く次元が違うので、主人公が何を感じているか、何を考えているか、美術を携わる人の気持ちを学びたいと思います!!!

    作者からの返信

    宇豪乃 衆さん、コメントありがとうございます。

    私の作品が何らかの形で宇豪乃さんの創作意欲に繋がってくれたら嬉しいです。


  • 編集済

    お話読ませていただきました。

    読んでいて感じたのですが、中盤にかけて碧唯さんのセリフが元気いっぱいで明るい子なんだなと思いましたが、部活に入って打ちひしがれたあと、凄い勢いでネガティブ思考になっているので、この子は明るいのか暗いのかどっちが地なんだ? と疑問に思いました。

    モノローグだけでネガティブ思考になると感情の落差が激しいので、間に周囲との違いに動揺するみたいな心の声を挟んでワンクッション置けばマイルドに絶望できると思います。

    あとすいません。
    小椋先生のお名前、読めませんでした(--;)ルビを振って頂けるとありがたいです。
    一回しか登場しないなら一般的な苗字でいいのではないでしょうか。

    最後に「ー」と「ーー」が混在しているので統一した方がいいです。
    文頭に「ー」が来ると漢数字の一とごっちゃになるので「ーー」がオススメです。

    作者からの返信

    黒岩コウさん。
    返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

    ご指摘してくださった箇所を修正しました。
    また、「ーー」につきましてはこれから「ー」が主となっているので「ー」のまま統一しようと思います。

    コメントしてくださり、本当にありがとうございました。励みになりました!

  • 一章完結お疲れ様でした。次章も頑張ってください。

    美術部だったので、虫がなにか分かった時、わぁああってなりました。あの気持ちが蘇ります。

    作者からの返信

    おみさん。コメントありがとうございました。

    また気が向いた時にでも次章にも目を通していただけたら幸いです。