応援コメント

第二話 クフ・プワ」への応援コメント

  • スープの、このスープのレシピをください……! 食べたいーーーってなる本当に美味しそうなシーンでした。

    なんていうか以前にもお伝えした気がするのですが、こうユーヤさんのこの世界に対する信頼感というか安心感がすごく好きだなあと改めて思いました。悪いことはきっとおきない、とそう信じられるだけの何かがこの世界にあるのか、あるいはこの二人にはそうさせるだけの何かがあるのかなあ、みたいな。

    シルちゃん、ドラゴンなのすっかり忘れがちですが、いつかまた空を飛ぶ日がくるのでしょうか。

    明日も楽しみにしております〜。

    作者からの返信

    食べ物を書いて美味しそう食べたいって言っていただけるの、本当に嬉しいです!ありがとうございます!
    残念ながらわたしには再現レシピを作れるほどの料理の腕がなくて……作れたら楽しそうですよね。

    このお話のメタ的な話をしてしまうと、あまり悪意を書きたくなかったというのと、旅行の楽しい部分だけを書きたかったというのがあって、「トラブルに巻き込まれて」みたいなものを書くのはやめようと思ってました。そういう意図で、ユーヤの視線からも悪意がオミットされてしまっている気がします。
    ユーヤ自身は、きっと普通にしているつもりなんだと思います。彼が普通の高校生だった頃と同じ感覚で、というか。ユーヤはきっと、名前に「優」の文字を使うような、優しい穏やかな両親の元で、素直に育ったんじゃないかな、と思います。

    シルは、きっと人がいないところに行けたらドラゴンの姿にもなれるんでしょうけど、人のいないところに行くのが今のユーヤにはまだ難しく……それでも、ユーヤもいつかは、と思っていると思います。シルも、ユーヤと一緒にいるなら空を飛ばなくても良い、と今は思っているみたいです。

    コメントありがとうございます!
    返信長々とすみません。嬉しかったです!