応援コメント

第十八話 紅蓮の石」への応援コメント

  • はじめは「八王子城」に引かれて読み始めました。

    歴史にうといので最後まで読めるか気になっていましたが、わかりやすい文章で映像を見ているように浮かんできました。

    壮大な物語にただただ感動です。悲しい部分もありましたが、無事に逃れた者もいてほっとしました。

    感動をありがとうございました。

    作者からの返信

    たくさんのハートとお星様をありがとうございました☆
    感動したと言っていただけると、書いて良かった~と嬉しい気持ちでいっぱいです。
    八王子城は悲劇の城ですが、生き残った人もいたと想像しています。
    オミクロンが落ち着いたら、激戦に思いを馳せて、ぜひ訪れてみてください。

  • 二人を曼珠沙華に例えるのが切なく美しい

    作者からの返信

    お読みいただき、コメントをありがとうございました。
    <両片思い=曼珠沙華>を物語に織り込んでいます。
    そう言っていただけると嬉しいです☆

  • 後北条氏は終焉がアレなんで、鬱展開になりそうだからちょっと……と思っていたのですが、このような形で美しく描かれるとは、感服するしかありません。
    美少年と滅びの美しさが相まって、妖しいまでの麗しさが生じている一作だと思いました。
    あとは裏打ちされている知識というか下調べというか、凄いですね。
    大永鎌倉合戦を出してくる人、初めて見ました^^;

    ……で、姫、生きてたんかい!
    素直に死ぬタマではないと思っていましたが。
    いや、生きてて良かったです。
    物悲しくも希望のあるラストでした。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    戦国時代の悲劇ですが、最後までおつき合いいただき、たくさんの星とハートとコメントをありがとうございました。
    「妖しいまでの麗しさが生じている」とのお言葉・・・後北条氏に思い入れの深い四谷軒様に、お褒めいただいて嬉しいです☆
    でも、知識と下調べはアバウトなものでして。。。(^^;
    お楽しみいただけて、良かったです!


  • 本格的な時代小説ですね。文章も格調高く、作者様の秀逸な才能を感じます。八王子に30年住んでいました(舘ヶ丘とみなみ野)。八王子城址にも何度も足を運んでおります。懐かしかったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、たくさんの星とハート、そのうえコメントまで!
    ありがとうございました。
    八王子にお住まいだったのですね。
    過分にお褒めいただきまして、光栄です。

    そして「武蔵野巨岩ラボラトリー」にもハートとコメントを、ありがとうございました。励みになります☆

    紋屋ノアン様の「美樹の表象」とても好きです。
    緑の絵画と不思議な恋物語に酔いました。
    平林寺へは一度だけ行ったことがあります。
    ザ武蔵野といった風情ですよね。


    編集済
  • タイトルに興味をそそられ、密かに読ませていただいておりました。

    八王子城落城にまつわるエピソードは、学校でも習い知っていましたが、こちらのお話では、在りし日のお城の様子が、とても生き生きと描かれていたので、より胸が切なくなりました。

    悲しい結末は覚悟していましたが、波利姫さまが好きだったので、最後ちょっとほっこりしました。

    連載お疲れ様でした。
    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    こんばんは☆
    星とハートとコメントまでいただき、ありがとうございます。
    八王子城のエピソードを、よくご存じということは地元の方ですね。
    私は知らないことが多くて、描写なども上手く書けているか自信が無かったので、そう言っていただけると嬉しいです。
    生き残った子たちは幸せになってくれるといいな~と思いながら完結しました。
    最後まで見届けてくださって、本当にありがとうございました。