ランジェリーフェチの純情少年と純愛青春

作者 清十郎

非現実と現実、その間に立つ塀の上を歩いているような感覚

  • ★★★ Excellent!!!

 文句なしの十八禁。

 犯罪者のような性癖を持つ思春期の少年の妄想が延々と綴られたような本作。
狙ってそうしているか、極めて真面目に書かれた文章が妙にツボにはまる。
読む人によっては、高度なギャグにも見えるだろう。

ただ、所々に妙にリアリティのある描写があり、作者の拘りを感しさせる。

だが待ってくれ、誰に向けて本作が書かれたのだろう――


忘れないで欲しい、
少なくとも一人の読者が本作を楽しみにしていることをw

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