丁字路のそばかす
哀れにも想われたいユリウス暦にあるシニカル、
これはあなたのものなの?
未来へ転じるくすみともしみとも取れる皮質はまじまじ、
眺めみるほど奇特である。疑念 滑らかであっけなく
岩盤を焦がした有形の息吹と足元に転がるもので。
(この映りこむ興醒めを共に掬い賜い沙羅に拾い與よ。
その疑号なう)
かぜひかる鏡の前で、
エアメールの光と影のカタチ
その内面に潜む知らぬモノへ。
そちらが羨ましく見える道理、
あなたと 居待ち月 闇を背にすれば
私 破線した
キガスルノ
なんだか
ふてくされた気分の星月夜迄
同じような 与太郎 相反したふたつは ?
(( 、))
四つん這いになってしまいますよね。
大気の状態は芳しくなく
ピンボケの無学ム彩色はヒロイズム
最先丹の懸け路 火口丘のいしころの噺よ更け
崖に経つ影法師や誘いを懸ける。
「とすると?」
「マアその痴態……」
固体も
コランダムの明日に軽く酔い、冷めて巧みにも埋没し、
歩いていけるわけです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます