case7
次の瞬間に若者達は思わぬ事を言いだしたんです。
「運転手さん、ちょっと悪いんだけどさ俺らが用事終わるまでここで待っててよ!もちろんお金も払うしさ。こんなとこ置いてかれたら、俺ら歩いて帰らないとならないでしょ?」
私は思わずバス停があるだろ?て突っ込み入れたくなりましたよ!こんな所一刻も早く立ち去りたかったからね。なんでこんな所で若者の心霊スポット撮影のために待たされないといけないんだてずーっと思ってたけど、いかんせん私は気が弱いですからね・・素直に言いましたよ。
「はい、かしこまりました!」
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