【脱線話】著作権
※創作のネタではありません
著作権について、ちょっと勉強しました。
創作のネタになるかどうか、不明ですが、ネタばれはありません。著作権法を読むのを楽しみしている方(は、いないと思いますが)は、ネタばれ注意です。
カクヨムに投稿した作品の著作権は誰のものになるかというと、会員のものです。
カクヨムの利用規約に会員と書いているのでこの言葉を選びましたが、あれこれ考えすぎずに素直にいえば、例えば、この投稿の著作権は私のものです。
わざわざいわなくても、当然のような気がします。
しかしながら、カクヨム様は、投稿作品を複製したり、派生著作物を作成できたりします。
運営側は、投稿作品を著作フリーとして扱えるようです。
私の考えですがこれは、投稿作品の書籍化を円滑に進めるために定められていると思います。
話は変わりますが、著作権の保護期間は著作者の死後70年です。
私が今日死んだら、これは、2021年の1月1日から2080年の12月31日まで、著作権が保護されます。今日は2020年10月17日ですが、もちろん今年の12月31日までの期間も保護されます。
変名などの場合は、著作物の公表後70年です。
私の名前はマゼンタですが、本名にかすってもいない、つまり変名なので、死後、ではなく、著作の公表後になります。(手塚治虫のように、)
私の寿命はまだまだ先かなと思うので、著作権の保護期間を考えると、本名で活動した方がよさそうです。
私が2042年まで生き延び、なおかつ本名で活動していれば、私の小説などは、ドラえもん誕生の2112年まで、著作権が保護されます。
だからなんだろう、と思います。
インターネットが消滅しない限り、どこかにアップロードしていれば、著作権の保護期間内に、自分の書いた作品が日の目をみるかもしれない。
そんな夢をみたりしています。
創作のネタにはならなかったかもしれませんが、モチベーションにはなった気がします。
※著作権について、小説家になろう、エブリスタなどの利用規約を以下のサイトでまとめています。
https://mazenta0.blogspot.com/2020/10/copyright-novel.html
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