悪夢のような描写が続く。怪奇猟奇短編として読むか、寓話として読み取るか。あるいはその両方が許されているような。かみごたえのあるお話でありました。
ああ、びっくりした。10行も読む前に、理解するのは諦めました。残ったのはシュールな感慨。キリコかつげ義春か、はたまた、たま。知久さんや石川さんが暴れまわってるようです。
どうやったはこんな発想できるのでしょうか