応援コメント

第40話 灰色の蛇」への応援コメント

  • レオとの再会ですが、結末というか、その後の展開は分かっていましたので、特に気にはなりませんでした。
    くろいゆきさんが『あっさり』と感じているのなら、そうだと思います。

    女性向けの小説を読んだ経験では、リーナの近くに兄か弟のような存在がいて、リーナを自分の物にしたいので、敵にそそのかされて、リーナとレオを仲違いさせるという展開が一般的でしょうか?
    アンやコレットがそれに気が付いて、一度は捕まるもののニールやハルト、もしくは改心したランジェロに助けられ、最大の危機を脱して、ヘイトが溜まった状態で最終決戦――の方が盛り上がりますかね。
    展開を変えたくないのであれば、レオ視点の話はやめて、別の人物視点でレオを語れば、謎を残したまま、この展開に持ってこれると思います。

    > わたくしの最高傑作があの子ニーズヘッグですのよ

    とうとう、発言がマッドサイエンティストになってしまいましたね。

    > 彼の凛々しい横顔に見惚れてしまい、

    危ないですよ! ちゃんと敵を見て!

    作者からの返信

    いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\

    『氷の魔女~』の方が長いですし、あちらがメインなので未来は判明しているのですが『あっさり』気味と今は感じていますね。
    当時はまだ、そんなに令嬢物を読み漁っていなかったのですが今はかなり、知識としてあるので!

    血の繋がっていない養子の兄か、弟がいてリーナに執着しているという流れですね。
    でも、リーナには4歳下の実弟がいて、彼が公爵家の跡継ぎなのでそういう場合は幼馴染とかで兄や弟みたいな存在がいて、とする感じでしょうね。
    ただ、私はヘイト溜めの描写が下手くそといいますか、ざまぁ難しくて、書けないんですよね(´・ω・`)
    なるほど、そういう手もありましたね、設定ばかりが先行した感が否めません。
    『氷の魔女~』の前日譚なのに黒歴史な気がしてきましたよ(;´・ω・)

    え?リーナは元々、そういうところありましたよ((´∀`))
    冥府では魔法を研究したり、娘に色々と力を授けたりとそれはもうマッドですね。

    リーナは割とよく、気が散りますね。
    敵を前に違うことを考えていたり、今回のようにレオのことばかり考えていたり。
    その点ではレオの方が集中力ありますね( ー`дー´)