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2023年1月13日 21:10
ラッキースケベからの、力士のケツを愛でる女子、それが物騒な繁華街のケツ持ちの話につながる。この落差が本作の持ち味っスねえ。
作者からの返信
>大石雅彦さんコメントありがとうございます!この作品は長い分、かなり読み手を選ぶと思っています。そしてここまで長くなっても読んでくださっている方は「この落差」を許容してくださる方だと思っています。だからここまでやれるのかなあと思っています(悪ふざけしているパートとガチパートのバランス…ですね)。これは昔に商業で活躍されてる方から教わったことで小説や漫画原作者は『上手な嘘をつくことが大事』から心掛けていることであります。悪ふざけパートでダレたなあと思った時に引き締める意味で物騒な話を入れるようにしてますね。「ここまでがリアルとして。(でもそれじゃあ弱いかなあ)よし、盛ろう」ですね。あとは読み手の想像に委ねるようにしております。あとこの394話は大石さんの作品からの影響を確実に受けてます。『この国の現実は腐りきっている。誰かがそれを正さなければ』を書いておきたいなあとの思いから今回の話となりましたね。立場やその手段は別物としても根っこの部分の志は似ているなあと感じております。どの世界でも志があれば任侠でいけると信じたいですね。いや、信じてます!
ラッキースケベからの、力士のケツを愛でる女子、それが物騒な繁華街のケツ持ちの話につながる。
この落差が本作の持ち味っスねえ。
作者からの返信
>大石雅彦さん
コメントありがとうございます!
この作品は長い分、かなり読み手を選ぶと思っています。そしてここまで長くなっても読んでくださっている方は「この落差」を許容してくださる方だと思っています。だからここまでやれるのかなあと思っています(悪ふざけしているパートとガチパートのバランス…ですね)。
これは昔に商業で活躍されてる方から教わったことで小説や漫画原作者は『上手な嘘をつくことが大事』から心掛けていることであります。悪ふざけパートでダレたなあと思った時に引き締める意味で物騒な話を入れるようにしてますね。「ここまでがリアルとして。(でもそれじゃあ弱いかなあ)よし、盛ろう」ですね。あとは読み手の想像に委ねるようにしております。
あとこの394話は大石さんの作品からの影響を確実に受けてます。『この国の現実は腐りきっている。誰かがそれを正さなければ』を書いておきたいなあとの思いから今回の話となりましたね。立場やその手段は別物としても根っこの部分の志は似ているなあと感じております。どの世界でも志があれば任侠でいけると信じたいですね。いや、信じてます!