雨垂れのように。。。

久しぶりに会った母は


少し痩せたように感じた。。。


別に母が憎いわけではないし


家族故の辛さを知る


せめて父がまだ生きていてくれたら


わたしには耐えられそうもないことから


守ってくれてるかも知れない。。。


大きな岩でも


一粒の雨垂れが


長い年月経て


貫通させて行くように。。。


互いに少しでも


良い形に変わって行けるように。。。


自分の出来ることを


ひとつひとつ


地道に歩んで生きたい。。。

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