こころの上書き。。。

ごめんね。。。


ちょっとだけ弱音吐かせて下さい。。。


母のことを考えると


いつも具合が悪くなる


これまで一生懸命尽くして来たけど


こころやからだは正直だ


ここでは書けないような


いろんなことあったね。。。


もう母の言葉の裏にあるものも


見抜いてしまう自分が悲しい。。。


嫌いとか好きとか


そんなこともうとっくに突き抜けてしまって


わたしはこの拷問のような日々の


終身刑をこころが壊れるまで


ギリギリのところで耐えている


必死にこころ塞いで


こころの金属疲労音のような


聴こえない悲鳴が


外の世界に漏れないように。。。


きっと大丈夫。。。


またこころが落ち込みに戻らないように


前向きになれるように


ここにありのまま書いているのだから。。。


酷い目に逢ってしまった動物たちも


きっと新しい愛情と巡り逢えたら


こころを新しく上書きすること出来るのかな。。。


痛みや傷はまだ残るかも知れないけど。。。


こころの記憶だけは


新しい今の色に塗り替えたいな。。。


こころが安全なところにいたいな。。。


もうあそこには戻りたくない


助けてよ


どうか


神様。。。

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