第64話 アルテイシアからの贈り物 変身玉

「・・せっかくなら 以前 御話してました例の変身の魔法の玉

手に入りましたわよ ここに 持参してますわ」アルテイア姫が差し出す


小さな魔法の玉を差し出す


「小一時間ぐらいなら 大人の姿に変身して 踊りを王宮の宴で

踊れますわよ♪」ウインクするアルテイア姫


「ええ! いいのアル!」エイル


「うふん,ただし私か,らもお・ね・が・い・・お願い」

アルテイア姫はアーシュの顔をジッと見つめる


「わかった エイルの次にアルと踊る 有難うアル」アーシュ


「うふふ、約束ですわよ ではまた明日・・エイル アーシュ様」アルテイア姫

「では 私も また後で来ますねエルトニア姫様」ナーリン

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る