第30話 エイルへのお仕置き
何か鋭く細い小さな刃物が飛んで来て エイルの腕を貫く
「あ! 痛い!」
ランデイが笑みを浮かべ立ちふさがった
「そこまでだ・・」ランデイは言う
「あ・・」
「少々 お仕置きが必要だな」
そう言って エイルの左腕に刺った刃物をさらに突き刺す
腕の反対側に 刃物の先が見える
「きゃああ!」
エイルは
ナーリンが閉じ込められてる 水晶玉を取り上げられて
左腕の応急処置だけされ
また、鞭で打たれた後 牢屋に閉じ込められた
エイルは心の中でアーシュに助けを求めた
「・・アーシュ」「アーシュううう」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます